• 所属／看護学専攻
• 職位／特任教授
• 取得資格/学位／看護師、助産師、保健師/ 博士（ヒューマンケア科学）
• 主な担当科目（大学院）／研究方法論特論、疫学的研究方法論、地域基盤看護学特論
• 所属学会／日本老年医学会、日本プライマリケア連合学会、文理シナジー学会、日本精神衛生会、Pacific Medicine、日本ヒューマンケアリング学研究会

私の天使歴は、天使幼稚園から始まります。人見知りの幼い私がシスターと対面し、威厳があり凛としたお姿に圧倒された記憶があります。次いで天使短大の専攻科で学ばせていただきました。とても慈愛に満ちた教員と仲間に出会えたことは、人生の宝物になっています。

教育では、博士前期課程の研究方法論特論から始まり後期課程に至るまで、一貫して「研究とは何か」「ルールを知り活用」、そして「研究の成果によって社会貢献しよう」というスタンスで取り組んでいます。研究活動のテーマは、高齢者の孤独感と「楽しい会話」による睡眠の質の向上および生理学的な評価法に関することです。

• Volunteering  its association(2024).HealthCare 12(21)
• Frailty ,Diminished Human Relationship(2023).Geariatrics 8(5)
• volunteer  , sleep efficiency(2021).Geariatrics 6(3)
• 起立前看護オノマトペ法(知財ノウハウ法）(2017）

天使大学は、看護を学び研究活動を行う場として最適な環境が準備されていると思います。