高橋彩華助教(看護学科)の論文が「日本公衆衛生雑誌」に掲載されました。
コンテンツ一覧
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- 長内さゆり准教授(看護学科 在宅看護学)の論文が「日本在宅ケア学会誌」に掲載されました。
- 小澤涼子准教授(看護学科 地域看護学)の論文が「保健師教育」に掲載されました。
- 令和4年度 科学研究費補助金・民間助成金による研究課題
2025.02.19(水)
高橋彩華助教(看護学科)の論文が「日本公衆衛生雑誌」に掲載されました。
日本公衆衛生雑誌 第72巻第2号p.108-116(2024年2月)
「北海道における幼児の肥満および生活習慣と家庭・近隣環境との関連」
高橋彩華1
1天使大学看護栄養学部看護学科
要旨
北海道は他の都府県に比べ肥満傾向児が多い。本研究は、北海道における幼児の肥満および生活習慣と家庭・近隣環境との関連について明らかにするため、道内に居住する3歳から6歳までの児の保護者を対象に自記式質問紙調査を実施した。
その結果、睡眠時間、ゲーム時間などの生活習慣が肥満に関連していた。また、近隣にある遊び場や一緒に遊ぶ友達の存在が、体を動かす時間や睡眠時間に関連していた。幼児肥満の予防には、遊び場環境の整備など、地域の環境特性を踏まえた支援が重要であることが示唆された。
論文はこちらから閲覧できます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jph/71/2/71_22-119/_article/-char/ja/
日本公衆衛生雑誌 第72巻第2号p.108-116(2024年2月)
「北海道における幼児の肥満および生活習慣と家庭・近隣環境との関連」
高橋彩華1
1天使大学看護栄養学部看護学科
要旨
北海道は他の都府県に比べ肥満傾向児が多い。本研究は、北海道における幼児の肥満および生活習慣と家庭・近隣環境との関連について明らかにするため、道内に居住する3歳から6歳までの児の保護者を対象に自記式質問紙調査を実施した。
その結果、睡眠時間、ゲーム時間などの生活習慣が肥満に関連していた。また、近隣にある遊び場や一緒に遊ぶ友達の存在が、体を動かす時間や睡眠時間に関連していた。幼児肥満の予防には、遊び場環境の整備など、地域の環境特性を踏まえた支援が重要であることが示唆された。
論文はこちらから閲覧できます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jph/71/2/71_22-119/_article/-char/ja/