• 所属／看護学科
• 職位／助教
• 取得資格/学位／看護師、保健師、介護支援専門員/修士（看護学）
• 主な担当科目（学部）／地域看護学、ヘルスプロモーション活動論、災害看護学
• 主な担当科目（大学院）／公衆衛生看護活動論Ⅰ、家族看護学特論、健康危機管理特論
• 所属学会／日本地域看護学会、日本公衆衛生看護学会、日本公衆衛生学会、北海道公衆衛生学会

市町村保健師として勤務したのち、2020年度から本学の教員をしています。天使大学は母校でもあるため、愛着が強く、天使愛全開で日々走りまわっています。病院や施設の中にとどまらず、地域に目を向けられる看護職の育成を目指し、学生とともに学んでいきたいです。

関心のある研究テーマは「子どもの肥満」です。第一次産業従事者の多い町での保健師経験から、親の職業や産業特性、地域の環境によって子どもの体格に差があることに疑問を持ち、修士課程では子どもの肥満と近隣環境との関連について研究を行いました。
また、胆振東部地震の際に被災地域で活動した経験から、災害看護や発災後のメンタルヘルスについても関心があり、今後研究していきたいと考えています。

• 幼児肥満と生活習慣、親の認識、近隣環境との関連, 修士論文, 2015

天使大学の良いところは、自分をよく理解し、他者を大切にする心を学べることだと思います。
将来人の役に立ちたいと考えている方は、ぜひ一緒に学びましょう。お待ちしております。