峯岸夕紀子准教授(栄養学科)の論文が「北海道社会福祉研究」に掲載されました。
コンテンツ一覧
- 泉史郎氏(大学院看護栄養学研究科栄養管理学専攻博士後期課程修了生)の論文が「The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine」に掲載されました。
- 峯岸夕紀子准教授(栄養学科)の論文が「北海道社会福祉研究」に掲載されました。
- 松下真美講師(栄養学科)の総説が「肥満研究」に掲載されました。
- 令和5年度 科学研究費補助金等の外部研究費による研究課題
- 日沼千尋教授(看護学科 母子看護学)の論文が「脳死・脳蘇生」に掲載されました。
- 長内さゆり准教授(看護学科 在宅看護学)の論文が「日本在宅ケア学会誌」に掲載されました。
- 小澤涼子准教授(看護学科 地域看護学)の論文が「保健師教育」に掲載されました。
- 令和4年度 科学研究費補助金・民間助成金による研究課題
2023.10.26(木)
峯岸夕紀子准教授(栄養学科)の論文が「北海道社会福祉研究」に掲載されました。
北海道社会福祉研究 第43号p17-29
「知的障害者入所施設の食支援に関する意識調査-生活支援員の経験年数による視点から-」
峯岸夕紀子1
1天使大学看護栄養学部栄養学科・大学院看護栄養学研究科栄養管理学専攻
要旨
知的障害者入所施設に勤務する生活支援員に焦点を当て,管理栄養士・栄養士との連携や栄養教育の実施,利用者の食育状況の把握などの要因と経験年数の関連を評価し,多職種連携による食支援を検討するための基礎資料とすることを目的とした.その結果,経験年数10年以上では役職がある割合が高く,食に関する意識との関連については,入所施設における食事の役割として,医学的な側面と生活面の両方を併せ持つことが必要であると考えており,管理栄養士・栄養士の働きに期待し,自身も栄養教育に携わっていることがわかった.
論文はこちらから閲覧できます。
https://hssw.jp/wp-content/uploads/2023/06/hssw43.pdf
北海道社会福祉研究 第43号p17-29
「知的障害者入所施設の食支援に関する意識調査-生活支援員の経験年数による視点から-」
峯岸夕紀子1
1天使大学看護栄養学部栄養学科・大学院看護栄養学研究科栄養管理学専攻
要旨
知的障害者入所施設に勤務する生活支援員に焦点を当て,管理栄養士・栄養士との連携や栄養教育の実施,利用者の食育状況の把握などの要因と経験年数の関連を評価し,多職種連携による食支援を検討するための基礎資料とすることを目的とした.その結果,経験年数10年以上では役職がある割合が高く,食に関する意識との関連については,入所施設における食事の役割として,医学的な側面と生活面の両方を併せ持つことが必要であると考えており,管理栄養士・栄養士の働きに期待し,自身も栄養教育に携わっていることがわかった.
論文はこちらから閲覧できます。
https://hssw.jp/wp-content/uploads/2023/06/hssw43.pdf