看護栄養学部看護学科Department of Nursing

看護は健康という側面から生活を支援する実践科学です。
看護職には、病気によって健康を崩された方の看護に加えて、病気を予防し健康な生活を支援する役割も求められています。
現在、看護職は病院などの施設のほか、在宅、地域など多様な場で活躍しています。

看護職はさまざまな人にかかわる職業なので、患者さんが何を感じ、何を考え、何を望んでいるかを把握し、他の看護職者、医師、管理栄養士等と協働して、的確に行動することが求められます。本学看護学科では、「理論」と「実践」を統合し、看護の実践力を高めるとともに、多様な価値観を尊重しながら自分自身を見つめ、豊かな人間性を育んでいく教育を展開しています。
定員
87名
卒業に要する単位
126単位(教養教育科目を含む)
卒業後の学位
学士(看護学)
卒業後の取得資格
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教育目的

キリスト教的人間観に基づいて、人々の健康生活の保持・増進、健康の回復あるいは平和な死への生活の援助を、自律して実践できる人間性豊かな専門職者を育成する。

ディプロマ・ポリシー

看護学科は、キリスト教的人間観に基づいて、人々の健康生活の保持・増進、健康の回復あるいは平和な死への生活の援助を自律して実践できる人間性豊かな専門職者として、以下の能力を身に付け、大学学則に基づく授業科目および単位数の修得など規定にある要件を満たした学生に対して「学士」(看護学)を授与します。
 
  1. キリスト教的人間観に基づき、人間を全人的に理解し、多様な健康レベルにある人々の健康問題・課題の解決に取り組む能力
  2. 保健医療福祉システムを理解し、多様な組織・社会において、他の専門職者と協働できる能力
  3. 社会における政治的・経済的・文化的システムを理解し、柔軟に適応しながら環境を調整する能力
  4. 対象の人権を擁護し、倫理的配慮に基づき、看護専門職者として、責任・役割を果たす能力
  5. 国際的な広い視野と多様な環境下で生きる人々への看護実践について理解を深め、社会貢献できる能力

カリキュラム・ポリシー

看護学科は、キリスト教的人間観に基づいて、人々の健康生活の保持・増進、健康の回復あるいは平和な死への生活の援助を、自律して実践できる人間性豊かな専門職者を育成するために、以下のようにカリキュラムを編成しています。
なお、看護基礎教育課程の内容は、保健師・助産師教育課程の基礎となり、上級看護実践または研究実施・成果活用のできる実践家養成をめざす大学院教育の基盤となるものです。
 
  1. キリスト教的人間観に基づき人間を全人的に理解し、人間のスピリチュアリティと生命の尊厳を尊重できる豊かな人間性を養うために、建学の精神を具現化する科目や行事を配置する。
  2. 多様な健康レベルにある人々の健康問題・課題を解決するための看護実践能力を養い、科学的根拠に基づいた看護実践や看護探求能力を養うための科目を配置する。
    さらに、専門職としてのキャリア発達の基礎となる科目、看護の理解を深めるための科目や人間形成ならびに専門職者としての成長に寄与する科目を配置する。
  3. 保健医療福祉システムの中で、他の専門職者と協働し問題を解決する能力を養うための科目を配置する。
  4. 社会における政治的・経済的・文化的システムを理解し、環境を調整する能力を養うための科目を配置する。
  5. 対象の人権を擁護し、倫理的配慮に基づき、看護専門職者として責任・役割を果たす能力を養うための科目を配置する。
    また、各領域の臨地実習を通して知識・技術・態度の統合を図り、批判的・科学的に思考し自律的に生涯学習し続ける態度を養うための機会とする。
  6. 国際的視野を持ち、多様な環境下で生活する人々への看護実践を通し社会貢献する能力を養うための科目を配置する。

アドミッション・ポリシー(看護栄養学部)

  1. 本学の教育理念に関心をもち、本学での学修に意欲と熱意をもっている人
  2. 看護師・保健師・助産師・管理栄養士・栄養士・栄養教諭の職業を通して、人の役に立ちたいと思っている人
  3. 人間、いのち、健康、生活に対して関心をもっている人
  4. 他者に関心をもち、豊かな人間性とあたたかい心で人との対話ができる人
  5. 基本的生活習慣が身に付いていて、自分自身の健康管理ができる人
  6. 入学後の学修に必要な基礎学力としての知識や技能をもっている人
  7. 自ら考え学修する意欲をもち、問題状況を的確に把握し、その解決に向けて主体的な行動がとれる人