新着情報
本学の新型コロナウイルス感染防止対策について
全国的に大学生の新型コロナウイルス感染が散見されるなか、学生が安心して学生生活を送ることができるように、また、学生のご家族が安心して大学へ送り出すことができるように、本学はさまざまな感染防止対策を講じています。その一部をご紹介します。
※具体的な感染防止策はこちらをご一読ください。
◆学生玄関
朝夜2回の検温を学生にお願いしていますが、学生玄関でもサーマルカメラを設置し、検温を実施しています。サーマルカメラは一度に30人まで測定可能です。「37.5℃」以上の方が通過すると警告音と発光でお知らせします。



学生玄関には手指消毒用のアルコール消毒液が設置されています。学生は入校時、必ず手指を消毒します。

人との接触を避けるため、学内はできるだけ「一方通行」とし、玄関を「入口専用」、「出口専用」に分けています。

階段もできるだけ「上り専用」、「下り専用」に分けています。

◆事務室 窓口
事務室への入室は、原則1名ずつとしており、定期的に換気を行っています。

カウンターには、飛沫防止対策のビニールシート・ボード等を設置しています。また、対応する教職員は、必ずマスクを着用します。

◆フリースペース
学生食堂、ラーニングコモンズ、ラウンジ等での自習等を認めています。座席間隔を原則2m以上とれるように椅子を間引き、向かい合わせに座らないように配置しています
・学生食堂

・ラーニングコモンズ

・学部ラウンジ

各座席には座席番号を付番し、自習等で学生が着席すると、自分の「行動記録カード」に座席番号、着席時間帯等を記録することにしています。

ソファーやベンチも、お互いの間隔が2m以上保てるように、着席できないところをわかりやすく表示しています。

◆消毒用アルコールの設置
各教室、フリースペース、トイレ等、いたるところに「消毒用アルコール」が設置され、利用した人は自分で消毒することにしています。

◆お手洗い
お手洗いは密になりやすい環境ですので、入室できる人数を制限しています。

ウイルスの飛沫を防ぐため、ハンドドライヤーの使用を禁止しています。

お手洗いなど、人が並びそうな場所には、ソーシャル・ディスタンシングが保たれるように
「並ぶ位置」を示す床掲示をしています。

◆エレベーター

エレベーター内の立ち位置も指定しています

◆図書館
座席間隔を原則2m以上取り、向かい合わせに座らないように、椅子を間引いて配置しています。

・キャレル席

・AVブーススペース

・検索用パソコン

◆情報処理室
ソーシャル・ディスタンシングを確保するため、利用できるパソコン台数を減らしています。


教職員・アルバイト学生がいる机には飛沫防止のボードを設置しています。

印刷は情報処理室でもできますが、待ち時間と混雑を考慮し、別室に印刷専用のパソコンとプリンターを設置しました。
