• 所属／助産研究科
• 職位／教授
• 取得資格/学位／助産師、看護師
  看護学士（シドニー大学）, 看護学修士（ペンシルベニア大学周産期高度専門看護師プログラム、大学院教員教育認定プログラム）、博士（看護学）（聖路加看護大学）
• 主な担当科目（大学院）／助産学概論、助産研究法、特別統合課題研究、性教育Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、マタニティサイクル助産ケアⅠ、マタニティサイクル助産ケア実習
• Sigma Theta Tau International Xi Chapter, 日本助産学会、日本母性衛生学会

東京都内総合病院の産婦人科病棟で助産師として働いていました。そのときに出会ったお母さんと赤ちゃんから教えていただいたことを心に留め、いただいた問いに取り組む毎日です。これまで、学部での助産学教育、母性看護学教育と、周産期の正常性を維持・促進するための研究、思春期の健康教育に取り組んできました。自身の活動が、お母さんと赤ちゃん、そのご家族の、健康で安全なくらしにつながるよう、つとめています。

健康な妊娠経過の維持・促進、とくに母体の体水分と血圧との関連について研究しています。また、助産師の教育力向上と高校生に対するプレコンセプションケアの充実に向けた取り組みを行っています。

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すべての人の健康と安全と平和につながる女性のヘルスプロモーションを、一緒に考えてみませんか。