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2026.05.19お知らせ
天使大学研究倫理委員会 受付番号:2026-04 課題名:地域在住の精神障害者における日常生活上の感情状態と睡眠状況の影響関係についての検討―既存研究データの二次分析による実行可能性の検討―
研究課題「地域在住の精神障害者における日常生活上の感情状態と睡眠状況の影響関係に
ついての検討」にご参加いただいた皆様へ
ついての検討」にご参加いただいた皆様へ
このたび、研究課題「地域在住の精神障害者における日常生活上の感情状態と睡眠状況
の影響関係についての検討―既存研究データの二次分析による実行可能性の検討―」を、
天使大学学長の許可を受け実施します。
本研究は、過去に実施された研究で収集されたデータを二次利用して行う研究です。研
究対象となる方への新たな調査や測定は行いません。本研究の内容をご確認いただき、研
究への参加を希望されない場合には、下記の連絡先までお知らせください。
1.対象となる方
北海道科学大学倫理審査委員会の承認(第628)を得て実施された研究課題「地域在住
の精神障害者における日常生活上の感情状態と睡眠状況の影響関係についての検討」にて
ご参加いただいた方のうち、統合失調症、うつ病、双極性障害およびそれらの関連疾患の
診断のある方を対象としています。
2.研究実施機関
研究責任者 天使大学大学院看護栄養学研究科 看護学専攻博士後期課程 梅林秀行
研究者 天使大学大学院看護栄養学研究科 教授 林裕子
研究者 天使大学看護栄養学部看護学科 准教授 草野知美
3. 研究の目的及び意義
地域で暮らす精神障がい者の方は、不眠の問題を抱えやすく、不眠が慢性化することで
精神疾患の再発に繋がりやすいと言われています。不眠が慢性化する原因の一つには、就
寝場面での過剰な心配や不安などが指摘されていますが、日常生活の中でどのように影響
し合っているのかについては十分には解明されておりません。そこで本研究では、「地域
在住の精神障害者における日常生活上の感情状態と睡眠状況の影響関係についての検討」
という研究で得られた既存のデータを用いて、予備的な分析を行い、今後の大規模な研究
に向けた実行可能性を検討するうえでの示唆を得ることを目的としています。この研究の
成果は、地域で暮らす人の睡眠を改善し、再発予防や生活の質を向上させるための支援の
開発に寄与することが期待されます。
4.研究の方法および期間
本研究は、北海道科学大学倫理審査委員会の承認(第628)を得て実施された「地域在
住の精神障害者における日常生活上の感情状態と睡眠状況の影響関係についての検討」に
て収集したデータのうち、初回アンケートで聴取した「性別、年齢、診断名、罹患期間、
入院経験の有無、最終退院からの期間、利用している社会資源、不眠に関する尺度得点」、
1 週間継続して測定した「就寝前の感情に関する尺度得点」、「睡眠測定機器(アクチグ
ラフィ)と睡眠日誌から得られた睡眠状況」を利用します。研究にご参加いただいた皆様
に、新たにご負担いただくことはありません。
データを取り扱う者は、研究責任者の梅林秀行および研究者の林裕子、草野知美です。
本研究は天使大学研究倫理審査委員会の承認(第2026-4)を受けて実施されます。研究
実施期間は研究倫理審査委員会承認後から2027 年3 月31 日です。なお、本研究へのデー
タ利用を希望されない場合は、2026 年6 月19 日までに下記の問い合わせ先までご連絡くだ
さい。
5.個人情報等の取り扱い
本研究で取り扱う皆様の回答データにつきましては、ID 番号を付与して第三者には一切
特定できないような形で使用し、研究責任者が研究終了まで厳重に管理します。そして、
研究終了の報告日から5 年を経過した日、または研究結果の最終公表日から3 年を経過し
た日のいずれか遅い日まで保管されます。保管期間終了後には、電子データは保存媒体を
物理的に破壊し、復元不可能な状態にして廃棄します。
研究の成果は、皆様の氏名等の個人情報が明らかにならないようにしたうえで、学会発
表や博士論文、学術論文として公表を予定しています。また、研究に関する資料の閲覧を
ご希望の場合は、研究に支障のない範囲で開示します。下記、問い合わせ先にご連絡くだ
さい。
6.問い合わせ先
【研究責任者】
天使大学大学院看護栄養学研究科 看護学専攻
博士後期課程 梅林 秀行(連絡先:2024h101@student.tenshi.ac.jp)
【指導教員】
天使大学大学院看護栄養学研究科
教授 林裕子(連絡先:hayashi.yuko@tenshi.ac.jp 代表電話:011-741-1051)
