大学院助産研究科は、本日も「OSCE」を行いました。
本日は、助産学生が分娩期の産婦さんの状態を診断するために、必要な助産診断技術を実践できるかのテストでした。

院生からは、産婦さんに対し、「いきなり声をかけない」「デリケートゾーンに触れるので産婦さんの恥ずかしさを考える」「産婦さんに対して赤ちゃんの状態を伝える」を意識しながら、今日まで部分的に練習してきたことを１つの診断過程の流れとして行ったが、なかなか難しかったと声が聴かれました。