新着情報
2025.01.21お知らせ
本学大学院助産研究科2年が高校生に性教育の授業を行いました(2024年12月19日)
2024年12月9日・15日に、大学院助産研究科2年生が北星学園女子中学高等学校の2年生2クラスに性教育の授業を行いました。
授業のテーマは「自分で選ぼう!自分の未来!」とし、自分の体のことやこれから必要となる内容を知り、自分らしい選択をしてほしいという思いを込めました。 学生が生徒さんたちに知ってほしいことに加え、授業前に実施したアンケートをもとに、授業の内容を構成しました。
実施した授業の内容では、月経についてはどのように対処し向き合っていくと良いのか伝え、性感染症・避妊については演習やゲームを取り入れました。多様な性や人間関係について、自分と他者の違いを認めていくことの大切さを伝えました。
また、今年から高校2年生への授業であるため、進路選択について悩んでいる生徒さんが多いのではという視点をもち、進路選択に重点をおいてお伝えしました。授業を通して学生の体験談も多く伝えることで、ピアサポーターとしての役割を意識して授業を実施しました。サポート学生の協力のもと、生徒さんに楽しく学んでいただくことができました。
休憩時間には赤ちゃん人形を抱っこしたり、月経時に使用する物品・胎児人形の展示を興味深く見ることや触れる体験をしてもらいました。
授業後のアンケートでは、「楽しかった」「普段学校では教えてもらえないことが学べた」などの感想がありました。今回の経験は、助産学生としての知識を活かし、性教育を行うことの必要性と楽しさを実感しました。今後、この経験を臨床現場でのお母さんとの関わり、さまざまな年代への性教育へと活かしていきたいと思いました。
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授業のテーマは「自分で選ぼう!自分の未来!」とし、自分の体のことやこれから必要となる内容を知り、自分らしい選択をしてほしいという思いを込めました。 学生が生徒さんたちに知ってほしいことに加え、授業前に実施したアンケートをもとに、授業の内容を構成しました。
実施した授業の内容では、月経についてはどのように対処し向き合っていくと良いのか伝え、性感染症・避妊については演習やゲームを取り入れました。多様な性や人間関係について、自分と他者の違いを認めていくことの大切さを伝えました。
また、今年から高校2年生への授業であるため、進路選択について悩んでいる生徒さんが多いのではという視点をもち、進路選択に重点をおいてお伝えしました。授業を通して学生の体験談も多く伝えることで、ピアサポーターとしての役割を意識して授業を実施しました。サポート学生の協力のもと、生徒さんに楽しく学んでいただくことができました。
休憩時間には赤ちゃん人形を抱っこしたり、月経時に使用する物品・胎児人形の展示を興味深く見ることや触れる体験をしてもらいました。
授業後のアンケートでは、「楽しかった」「普段学校では教えてもらえないことが学べた」などの感想がありました。今回の経験は、助産学生としての知識を活かし、性教育を行うことの必要性と楽しさを実感しました。今後、この経験を臨床現場でのお母さんとの関わり、さまざまな年代への性教育へと活かしていきたいと思いました。
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