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2024.09.03お知らせ
大学院保健師コース家族看護学特論(新生児訪問演習)を紹介します(2024年7月26日)
保健師コースでは、9月から1年生の院生それぞれが乳児を持つご家族を担当し、継続した家庭訪問を通してお子さんの成長・発達とご家族の子育てを支援する家族看護継続実習が始まります。家族看護学特論では、地域に暮らす家族について理論を通して理解を深め、実習に向けて初めてお子さんを出産したお母様とご家族の事例をもとに家族看護過程を展開する演習を行います。
昨年実習を経験した2年生の先輩から、新生児の成長・発達を判断する技術や、お母様とご家族を支援するポイントについてアドバイスする機会もあり、院生同士が主体的に学び合っていました。演習の最後には、1年生それぞれが保健師役、母親役、父親や祖母役になり、家庭訪問を展開しました。保健師役の院生は、新生児の発育や発達をご家族と一緒に確認し、ご家族の健康状態や育児への不安等もうかがいながら支援を展開していました。演習後は家庭訪問場面やこれまでの講義を振り返りながら、ご家族が地域で安心して子育てできるための支援について、社会資源や母子保健システムにも目を向けた意見交換を行いました。9月から実習でお会いするお子さんとご家族によりよい支援が実践できるように、互いに学び合う演習が展開されていました。
昨年実習を経験した2年生の先輩から、新生児の成長・発達を判断する技術や、お母様とご家族を支援するポイントについてアドバイスする機会もあり、院生同士が主体的に学び合っていました。演習の最後には、1年生それぞれが保健師役、母親役、父親や祖母役になり、家庭訪問を展開しました。保健師役の院生は、新生児の発育や発達をご家族と一緒に確認し、ご家族の健康状態や育児への不安等もうかがいながら支援を展開していました。演習後は家庭訪問場面やこれまでの講義を振り返りながら、ご家族が地域で安心して子育てできるための支援について、社会資源や母子保健システムにも目を向けた意見交換を行いました。9月から実習でお会いするお子さんとご家族によりよい支援が実践できるように、互いに学び合う演習が展開されていました。