2023年11月21日（火）、2023年度「戴帽式」が体育館にて執り行われました。
「戴帽式」は、看護学科2年次生がこれまでの学びを経て、あらためて看護職を目指す決意を表明する、1951年から連綿と続く本学の伝統行事です。
式典は、ケン神父様の祈りから始まり、学長式辞、ナースキャップの祝別、戴帽の儀、上級生式辞、来賓祝辞、キャンドルサービス、誓いの言葉、愛の賛歌が行われました。
4年次の祝辞では、患者への関わりの中で、指示的な表現ではなく、患者と一緒に実現可能な目標を立てながら看護ケア行うことで、行動変容につなげることができたエピソードを話してくれました。
式典後は、4年次生から手書きのお祝いメッセージと一輪の花がプレゼントされました。

2年次生101名は、戴帽式をとおして、天使大学の伝統と誇りを受け継ぎ、ろうそくの灯にあらためて看護職になることを誓い、今まで見守ってくださったすべての方々への感謝の気持ちを伝えました。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

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