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2021.11.30お知らせ

戴帽式が挙行されました(2021年11月25日)

2021年11月25日(金)、2021年度「戴帽式」が体育館にて執り行われました。
「戴帽式」は、看護学科2年次生がこれまでの学びを経て、あらためて看護職を目指す決意を表明する、1951年から連綿と続く本学の伝統行事です。
コロナ禍のため、参加者を限定し、保護者の皆様には、ライブ放送を使用し視聴していただきました。
式典は、ケン神父様の祈りから始まり、学長式辞、ナースキャップの祝別、戴帽の儀、上級生式辞、キャンドルサービス、誓いの言葉、愛の賛歌が行われました。
4年次生朝夷さんの祝辞では、臨地実習で問われた看護の意味や看護学生だからこそ出来たことを話してくれました。
また、4年次生と3年次生より、戴帽する2年生に花とメッセージが送られました。
2年次生100名は、戴帽式をとおして、天使大学の伝統と誇りを受け継ぎ、ろうそくの灯に看護職になることを誓い、今まで見守ってくださったすべての方々への感謝の気持ちを伝えました。