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2021年度学校推薦型選抜・社会人選抜における志願者への要請及び特例追試験の対応について (2020年11月16日 更新)
天使大学では、2021年度学校推薦型選抜・社会人選抜における志願者への要請及び特例追試験の対応を以下のとおりといたします。
1.学校推薦型選抜・社会人選抜志願者への要請事項
本学の受験に際し、次の対応をお願いします。
① 自主検温
試験日の7日程度前から、朝などに体温測定を行うこととし、体調の変化を確認すること。37.5度までの熱はないものの、発熱・咳等の症状のある者は、その旨を監督者等に申し出ること。(本学が必要と感じた場合、接触または非接触型の体温計による検温をお願いする場合がある。)
② 医療機関での受診
試験日の2週間程度前から、発熱・咳等の症状がある志願者は、あらかじめ医療機関での受診を行うこと。
③ マスクの着用・ハンカチの持参
試験当日は、症状の有無にかかわらず昼食時以外は、マスクを着用すること。休憩時間や昼食時等における他者との接触、会話は極力控えること。ハンドドライヤーを使用禁止にしているため、手洗い後は自前のハンカチ等で手をふくこと。
④ 試験会場への入場
試験当日は、新型コロナウイルス予防の観点から、入場制限等対策を講じる可能性があるため、できる限り時間に余裕をもって会場に来ること。
2.特例追試験対象者(特例追試験日:2020年12月5日(土)実施)
次の1)または2)のいずれかの項目に該当し、試験当日に試験会場(本学)に来学することができない者が対象です。
1)疾病
① 新型コロナウイルスに罹患し、試験日までに医師が治癒したと診断していない者。
② 試験当日の検温で37.5度以上の熱がある者。
③ 発熱・咳等の症状があり、医療機関を受診する者。
④ 学校保健安全法施行規則で出席停止が定められている感染症(インフルエンザ、はしか等。詳細は下表参照)に罹患し、医師が治癒したと診断していない者。
⑤ 事故等による負傷を負った者。
2)やむを得ない事由
① 試験直前に保健所等から新型コロナウイルス感染症濃厚接触者(ただし、PCR検査にて陰性かつ無症状の場合は受験可能となります。受験希望の申出は、試験前日の午前10時まで本学入試担当まで電話連絡をすること。)に該当するとされた者。
② 両親又は親族等(2親等以内)の危篤・死亡、自宅の火災等に遭った者。
4.申請受付期間・方法
1)申請受付期間
本人または代理人が、下記日程に従い本学 入試・広報室まで電話連絡を行ってください。(tel:011-741-1052(入試・広報室直通))
申請受付期間①:11月16日(月)~11月20日(金)9:00~17:00
申請受付期間②:11月21日(土)8:00~15:00
2)本学入学者選抜担当職員の指示に従って、以下の書類を提出してください。
①2021年度天使大学入学者選抜 特例追試験受験申請書(申請書はこちら)
②特例追試験対象事由を証明する添付書類(医師の診断書・事故証明書等)
※医師の診断書における注意点
・病名:学校保健安全法施行規則で出席停止が定められている感染症名であること。
・治療期間:欠席した試験日が含まれていること。
・医師の自著・押印があること。
3.注意事項
(1)受付期間内(選抜試験当日の15:00まで)に連絡することなく欠席した場合は、通常の欠席として取り扱います(特例追試験への受験は認めません)。
【参考】学校保健安全法施行規則(最終改正:2015年1月21日)で出席の停止が定められている感染症
第一種 |
エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎(ポリオ)、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る)、中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る。)および特定鳥インフルエンザ(病原体の血清亜型がH5N1およびH7N9であるものをいう) |
第二種 |
インフルエンザ(特定鳥インフルエンザおよび新型インフルエンザ等感染症を除く)、百日咳、麻しん(はしか)、流行性耳下腺炎(おたふく)、風しん(三日はしか)、水痘(みずぼうそう)、咽頭結膜熱(プール熱)、結核および髄膜炎菌性髄膜炎 |
第三種 |
コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、その他の感染症 |
以 上
この件についてのお問い合わせ先
天使大学事務局 入試・広報室
TEL:011(741)1052 ・ FAX 011(741)1077
Mail: nyushi@tenshi.ac.jp