学式が終わって間もない2019年4月4日（木）～5日（金）に、新入生対象の行事「出会いと親睦のゼミ」を
北海道立青少年体験活動支援施設で行いました。この行事は、仲間づくりと本学の建学の精神「愛をとおして真理へ」
について考えることを目的としています。





この1泊2日の宿泊研修では、自己紹介やレクリエーションなどで親睦を深めながら、建学の精神や大学で学ぶことの意味について考えます。
また、キリスト教の祈りや「愛」の精神や実践についても考えました。















研修の最後には、班ごとにグループワークで考えたことについて、自由に模造紙に表現し発表を行いました。
この発表をとおして自身の将来に向けての決意を再確認できたようです。







研修施設から大学に戻ってきた後は、研修の総まとめとして、カトリック北11条教会でケン神父様司式による親睦のミサを行いました。ミサでは、在学生が侍者（神父様の手伝い）を行い、新入生を歓迎しました。