奨学金・奨励金
- 天使大学独自の奨学金や日本学生支援機構の奨学金、文部科学省の授業料等減免事業等について紹介します。
- 以下掲載している奨学金や学費助成事業の他に、地方自治体や各種病院、団体等の奨学金事業等があります。必要な場合には、各自お問い合わせください。
- 奨学金に関するお問い合わせは、事務局学務課学生担当(TEL:011-792-9204[平日9:00~17:00])までお尋ねください。
1. 天使大学独自の奨学金
対象 | 奨学金 | 金額 | 備考 |
---|---|---|---|
学部生 | 天使大学シスター川原ユキエ 記念奨学金 |
年額 300,000円 |
2年次生以上対象。 経済的に非常に困窮し、修学が困難な者に対し給付。 |
天使大学給付奨学金 | 年額 200,000円 |
2年次生以上対象。 経済的に非常に困窮し、成績優秀な者に対し給付。 |
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天使大学同窓会給付奨学金 | 年額 100,000円 |
全学年対象。 経済的に非常に困窮し、成績優秀な者に対し給付。 給付を受けられるのは在学中1回限り。 |
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学業成績優秀者奨励金 | 年額 50,000円 |
看護・栄養各学科の各学年(2~4年次)で、前年度の学業成績が最も優秀な者に対し給付。 | |
天使大学貸与奨学金 | 月額 30,000円 |
全学年対象。 経済的に修学が困難な者に対し、無利子貸与。 |
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大学院生 | 天使大学同窓会給付奨学金 | 年額 100,000 |
経済的に非常に困窮し、成績優秀な者に対し給付。 |
天使大学貸与奨学金 | 月額 30,000円 または50,000円 |
経済的に修学が困難な者に対し、無利子貸与。 |
兄弟姉妹同時在学者免除
兄弟姉妹が同時に在学した場合、下位学年の学生の後期授業料から300,000円免除します。
2. 日本学生支援機構奨学金
給付奨学金(授業料等減免)※学部生のみ
区 分 世帯年収に応じた基準で決まります。 |
給付額(月額) | 授業料等減免額(年額) | 備考 | |
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自宅通学者 | 自宅外通学者 | |||
[第Ⅰ区分] 住民税非課税世帯 |
38,300円 | 75,800円 | 700,000円 | 【対象】住民税非課税世帯、それに準ずる世帯で、一定の学力・資質要件を満たす学生 |
[第Ⅱ区分] | 25,600円 | 50,600円 | 466,700円 | |
[第Ⅲ区分] | 12,800円 | 25,300円 | 233,400円 | |
[第Ⅳ区分] 多子世帯 |
9,600円 | 19,000円 | 175,000円 | 【対象】世帯年収600万円程度で扶養する子の数が3人以上である世帯 |
※第Ⅳ区分(多子世帯)の詳細については下記文部科学省HPよりご確認ください。
・令和7年度からの奨学金制度の改正(多子世帯の大学等の授業料等無償化)に係るFAQ
貸与奨学金
対象 | 種類 | 貸与額(月額) | 備考 | |
---|---|---|---|---|
自宅通学者 | 自宅外通学者 | |||
学部生 | 第一種奨学金 (無利子貸与) |
54,000円(最高月額) ~20,000円で選択可能 |
64,000円(最高月額) ~20,000円で選択可能 |
【対象】最高月額は家計基準を満たす者のみ選択可能。 |
第二種奨学金 (有利子貸与) |
月額20,000円~120,000円まで 1万円単位で選択できます |
利率は年3%以内 | ||
大学院生 | 第一種奨学金 (無利子貸与) |
(修士課程)50,000円 または88,000円 |
(博士課程)80,000円 または122,000円 |
- |
第二種奨学金 (有利子貸与) |
50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、 150,000円から選択できます |
利率は年3%以内 |
日本学生支援機構奨学金に関するよくある質問
最初の振込の時期は?
予約採用(※)の場合は、5月頃(初回は4・5月の2カ月分を振込)の予定になります。入学後の在学採用の場合は、6月頃(初回は4~6月の3カ月分を振込)の予定になります。
※予約採用については高等学校等在学中に事前申請が必要です。必ず高等学校等に確認してください。
※予約採用については高等学校等在学中に事前申請が必要です。必ず高等学校等に確認してください。
家計が急変したときに奨学金の申し込みはできますか?
生計維持者(父、母など)に失業、破産、会社倒産、病気、死亡等、または火災、風水害等による家計急変の事由が発生した場合、家計急変採用(給付)または緊急採用(第一種貸与)、応急採用(第二種貸与)の対象となります。原則事由発生後3カ月以内に申込む必要がありますので、学務課学生担当へご相談ください。
3. 北海道看護職員養成修学資金
この修学資金は、看護職員になるため養成施設に在学し、将来北海道内において条例及び規則に定める施設等で看護職員として業務に従事しようとする者に対し、その修学に必要な資金を貸付けるものです。
卒業(修了)した日から1年以内に、北海道が定めた特定施設等において看護業務(保健師、助産師、看護師又は准看護師)として従事した場合に、引き続き貸付期間の1.5倍の年数(小数点以下切り上げ)就業したときは貸付金の返還が免除になります。
卒業(修了)した日から1年以内に、北海道が定めた特定施設等において看護業務(保健師、助産師、看護師又は准看護師)として従事した場合に、引き続き貸付期間の1.5倍の年数(小数点以下切り上げ)就業したときは貸付金の返還が免除になります。
種類 | 貸付額(月額) | 備考 | |
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一般修学資金 | 36,000円 | ・看護師:道内400床未満の病院(※札幌市、旭川市、函館市を除く)等 ・保健師:人口5万人未満の市町村、道立保健所 ・助産師:道内の病院その他の施設 |
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特別修学資金 | 56,000円 | ・看護師、助産師のみ ・卒業後、特定病院又は指定病院に従事することを希望される者 ・詳細は北海道HP(https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/iyk/syuugakusikin.html#chapter-3)よりご確認ください。 |
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指定修学資金 | 66,000円 |
4. 日本助産師会奨学金
助産師として資質と技術の向上を目指し学びを深める学生への後継者育成の一助として、助産研究科を対象とした無利子貸与の奨学金です。
詳細は日本助産師会HP(https://www.midwife.or.jp/midwife/scholarship_student.html)よりご確認ください。
詳細は日本助産師会HP(https://www.midwife.or.jp/midwife/scholarship_student.html)よりご確認ください。
貸与額(月額) | 50,000円 (※年額600,000円/全額1,200,000円以内) |
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5. その他の奨学金
- 上記の金額は変更になる場合があります。
- 上記の他に、地方自治体や各種病院、団体等の奨学金事業等があります。必要な場合には、各自お問い合わせください。
- 奨学金に関するお問い合わせは、事務局学務課学生担当(TEL:011-792-9204[平日9:00~17:00])までお尋ねください。