死者追悼のミサを行いました(2021/11/1)

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2021.11.01(月)
                                                                                                                                                                  天使大学学長
カトリックセンター長
田畑 邦治
 カトリック教会では11月を『死者の月』として、死者のためにミサを捧げます。
 また、特に11月2日は「死者の日」とされ、この1年間に帰天された方のご冥福をお祈りするために追悼ミサを行います。
   本学では、学事歴の関係で、11月1日に追悼ミサを行いました。
 2021年の追悼ミサでは、特に本学の発展にご尽力いただきました皆様、「岡田武夫大司教」様、「地主敏夫司教」様、「渡辺義行神父」様、「場崎洋神父」様、「元本学学長Sr.外﨑陽子」様、「元本学学科長Sr.女鹿床子」様、本学の教職員として勤めてくださった「河手太士」様、「深澤華子」様を追悼致しました。
 司式してくださったケン・スレイマン神父様は、第一朗読で「コヘレトの言葉3章1
-13節」を取り上げ、生きている時間をどのように使うかの大切さを説かれ、福音書では、「マタイによる福音25章31-40節」について、人生の質を高めるためには愛の業が必要であると説教してくださいました。
 帰天された方々が、安らかに眠られることを天使大学一同お祈りしております。