食品衛生分野の研究者を目指します。
天使大学大学院
栄養管理学専攻
博士前期課程 2年
天使大学2年次に「食品衛生学」の授業を履修し、おぼろげにですが、将来、研究者になることを意識しました。その後、卒業研究が決め手となり、大学院に進学することを決めました。
卒業研究の時から「菌の薬剤耐性」を研究しています。薬剤耐性とは、文字通り「薬剤に抵抗性があって効かない」という意味です。例えば、肉牛や乳牛は疾病の治療や予防に多くの抗生物質が使用されるため、腸内の大腸菌などに薬剤耐性が出現することが多くあります。巡り巡って、これらの菌を原因とした食中毒が発生するとどうなるか。こうした一連のメカニズムを把握することも、食の安全につながります。社会で、ものごとの仕組みを根底から把握する役割を担うのは研究者です。わたしは「健康と生活にかかわる専門職者」を育てる天使大学で学ぶ中で、この役割の大切さに気がつきました。だから、わたしは研究者を目指して、天使大学大学院で学び続けています。
