看護栄養学研究科栄養管理学専攻博士前期課程
カリキュラム
カリキュラム
区分 | 科目 | |
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基礎科目 | 倫理学特論 統計学特論 疫学 人間関係論特論 |
研究方法論特論 医療情報・医療経済 国際保健学特論 国際保健学特論演習 |
専門基礎科目 | 食品衛生学特論 食品学特論 食薬理学特論 栄養生理学特論 代謝栄養学特論 栄養免疫学特論 |
地域ケアシステム論 ヘルスカウンセリング論 環境保健学 健康社会学 医療人類学特論 |
専門実践科目 | 栄養管理学特論 栄養疫学特論 健康行動科学特論 健康・食行動理論 健康栄養エビデンス論 |
栄養診断学特論 栄養管理学総合演習 臨床栄養学特論 栄養管理学特別研究 栄養管理学特別演習 |
カリキュラムの特徴
栄養管理学専攻博士前期課程の教育課程は、看護学専攻との共通科目や専門科目の基礎を担う「基礎科目」、栄養管理に関わる基礎的な領域を担う「専門基礎科目」と栄養管理の実践的な領域を担う「専門実践科目」から構成され、教育目標を達成するための重点科目を必修科目として配置しています。
特に「栄養管理学特別研究」および「栄養管理学特別演習」では、栄養管理の現場と連携しながら研究を進め、社会のニーズに対応した栄養管理に有為なエビデンスを創り、現場にフィードバックする実践力を統合的に培うことも意識し て修士論文の作成指導に当たります。
特に「栄養管理学特別研究」および「栄養管理学特別演習」では、栄養管理の現場と連携しながら研究を進め、社会のニーズに対応した栄養管理に有為なエビデンスを創り、現場にフィードバックする実践力を統合的に培うことも意識し て修士論文の作成指導に当たります。
博士後期課程へ進学することで栄養学の博士号を取得できます。
栄養管理学専攻は、2008年4月より博士後期課程(3年課程、定員2名)を開設し、自立して栄養学の教育・研究を行い、社会に貢献する人材を育成しています。
人を対象とした人間栄養学の基礎的および実践的(応用的)研究を通して、ライフステージや環境など、あるいは疾病罹患時における生体機能の変化を的確に把握し、断片的で拡散している高度な「栄養」の専門知識を統合理解することで、今日的な栄養学の課題を明らかにし、それらを解決する具体的方策を探る能力を身につけます。
人を対象とした人間栄養学の基礎的および実践的(応用的)研究を通して、ライフステージや環境など、あるいは疾病罹患時における生体機能の変化を的確に把握し、断片的で拡散している高度な「栄養」の専門知識を統合理解することで、今日的な栄養学の課題を明らかにし、それらを解決する具体的方策を探る能力を身につけます。
「長期履修学生制度」で標準の修業年限を超えた履修ができます。
職業を有する等の事情により、標準の修業年限での大学院の教育課程の履修が困難な場合、標準の修業年限を超えて計画的に履修することができます。
詳細については、看護栄養学研究科の学生募集要項を確認してください(本学Webサイトでも閲覧できます)。
※看護学専攻ホスピス緩和ケア看護学コース、保健師コースは対象となりません。
詳細については、看護栄養学研究科の学生募集要項を確認してください(本学Webサイトでも閲覧できます)。
※看護学専攻ホスピス緩和ケア看護学コース、保健師コースは対象となりません。
「長期履修学生制度」を利用した場合の修業年限と授業料
修業年限 | 授業料 | |
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修士課程および 博士前期課程 |
3年または4年 | 規定の年間授業料等(授業料・施設設備費・実験実習費)の2倍の額を、 許可された修業年限で除した額を年度ごとに納入。 |
博士後期課程 | 4年または5年または6年 | 規定の年間授業料等(授業料・施設設備費・実験実習費)の3倍の額を、 許可された修業年限で除した額を年度ごとに納入。 |