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2019.11.25イベント

戴帽式が挙行されました

2019年11月20日(水)、カトリック北11条教会で「戴帽式」が挙行されました。
 
看護学科2年次生がこれまでの学びを経て、あらためて看護職を目指す決意を表明する、1951年から連綿と続く本学の伝統行事です。新校舎建設工事に伴い、今年度は体育館が使用できないため、カトリック北11条教会をお借りし、挙行いたしました。
 
4年次生の祝辞では、実習で患者に清潔ケアをさせていただく際、自分が押し付けのケアをしていたことで、嫌がられた苦い経験とその後の気付きについて話し、看護の難しさややりがいを話しました。
 
2年次生99名は、ナースキャップをとおして、天使大学の伝統と誇りを受け継ぎ、ろうそくの炎に看護職になることを誓い、今まで見守ってくださったすべての方々への感謝の気持ちを伝えました。