戴帽式が挙行されました
2016年11月22日(火)、本学体育館で「戴帽式」が挙行されました。
戴帽式は、看護学科2年次生がこれまでの学びを経て、あらためて専門職を目指す決意を表明する式典です。
2年次生92名は、全員で声をそろえて「誓いの言葉:私たち看護学科16回生は、家族・先生・仲間に支えられながら、多くの困難を乗り越え、今日、戴帽式を迎えられたことに感謝します。私たちは基礎実習を終え、患者さんの立場に立ち、気持ちに寄り添ったケアの大切さを学びました。これから、看護職を目指す者として悪の誘惑に陥らず確かな知識と技術を身につけ、安全なより良いケアが提供できるよう努力します。そして、『愛をとおして真理へ』の精神を胸に、仲間と支えあいながら日々学び続けることを誓います」と述べ、看護職を目指す決意と今まで見守ってくださったすべての人への感謝の気持ちを伝えました。