| 栄養学科 | 主な担当科目 | |
| 荒川 義人 | 教授 | 食品科学Ⅰ・Ⅱ |
| 大久保 岩男 | 教授 | 病態診療学Ⅰ・Ⅱ |
| 小林 良子 | 教授 | 公衆栄養学Ⅱ |
| 斉藤 昌之 | 教授 | 形態機能学Ⅰ |
| 高島 郁夫 | 教授 | 食品衛生学 |
| 森谷 絜 | 教授 | 健康管理概論 |
| 山部 秀子 | 教授 | 給食経営管理論Ⅰ・Ⅱ |
| 勝野 由美子 | 准教授 | 基礎栄養学 |
| 佐藤 香苗 | 准教授 | 栄養教育論Ⅱ |
| 鈴木 純子 | 准教授 | 臨床栄養学Ⅰ |
| 高野 良子 | 准教授 | 臨床栄養管理論Ⅰ・Ⅱ |
| 西 隆司 | 准教授 | 食品科学Ⅰ・Ⅲ |
| 山口 敦子 | 准教授 | 調理学 |
| 岡部 哲子 | 講師 | 国際栄養学 |
| 金澤 康子 | 講師 | 生化学Ⅰ・Ⅱ |
| 菅原 千鶴子 | 講師 | 公衆栄養学Ⅰ・Ⅱ |
| 百々瀬 いづみ | 講師 | 栄養教育論Ⅰ |
| 吉田 真弓 | 講師 | 応用栄養学Ⅱ・Ⅲ |
| 岩渕 絵里子 | 助教 | 食品衛生学実験 |
| 長谷川 めぐみ | 助教 | 給食経営管理論実習Ⅰ・Ⅱ |
| 松下 真美 | 助教 | 臨床栄養管理論実習Ⅰ |
| 木田 春代 | 助手 | 臨床栄養学実習Ⅰ・Ⅱ |
| 白幡 亜希 | 助手 | 栄養教育論実習 |
| 高桑 暁子 | 助手 | 応用栄養学実習 |
| 古川 直美 | 助手 | 公衆栄養学実習 |
| 和田 実央 | 助手 | 食品科学実験Ⅱ |
栄養学科長
荒川 義人教授
近年、わが国の平均寿命は世界一を誇っていますが、その半面、高齢者の方々はもとより、さまざまな疾病と戦いながら生きている人も増え、国民の健康状態には多くの課題が潜んでいます。また、生活習慣病が子どもたちにも広がりを見せており、将来が憂慮されているのも事実です。さらに視線を地球全体に向けると、多くの国の人々が健康上の深刻な課題を抱え、病んでいる現実に直面します。
人々が健康を保持・増進し、あるいは健康を回復するために、 わが国では「栄養」、「運動」、「休養」の適切なバランスをとって実践することの大切さを唱えています。最近では、21世紀の国民健康づくり運動として「健康日本21※」の推進も図られています。
国民の健康づくりに向けた一連の動きの中で、とくに「栄養」、すなわち命に直結する「食べる」ことを見直そうという気運の高まりは著しく、「栄養教諭」制度の開始や「食育基本法」の制定などはその現れといえます。このような大きな流れの中で、中心的な役割を担うのが管理栄養士です。
栄養学科では、「栄養」、「運動」、「休養」を融合させた学びの中で、「食べた」ものが体内にどのように取り込まれ、生命の維持にどのように役立っているのか、また、何を、いつ、どのように「食べる」のが適切なのか、といった「栄養」にかかわる一連の基礎的な知識、それを実際に生かす技術を系統的に学習します。
さらに「栄養」は、対象が健常者か傷病者かといった健康状態、子どもかお年寄りかといったライフステージ、あるいは男性か女性かといった性別等で個々に基準が異なりますから、それぞれに適合した働きかけができるように、高度な専門的・応用的知識、 技術を修得するための学びを深めていきます。
将来、管理栄養士として活躍するには、単に専門的な知識・技術を備えているだけでは十分とはいえません。すなわち、管理栄養士の業務は多くの専門職者との協働の上に成り立つものであり、また、主たる業務が人を対象としているため、相手の立場を理解し、尊重し、誠意をもって人に接することができる豊かな人間性が求められるのです。
栄養学科では、建学の精神「愛をとおして真理へ」を伝えるための学内行事や修養会、あるいは教養教育科目、そして関連専門科目の学びを通して、豊かな人間性を育めるように努めています。この特徴は、現在の栄養学科の前身である天使女子短期大学食物栄養学科から50有余年に渡って、脈々と受け継がれてきたものでもあります。その社会的評価は、北海道をはじめ全国各地、あるいは海外の現場で活躍している卒業生が非常に多いことが物語っています。
本学の栄養学科では、豊かな人間性に裏付けられた心のケアもできる管理栄養士となり、かつ、臨床の場において強い実践力を発揮できる管理栄養士を目指す方々にふさわしいプログラムを用意し、夢を叶えるための強力なサポートを行っています。
※健康日本21:厚生労働省が主導する、21世紀の日本に住む国民一人ひとりの健康を実現するための運動のこと。早期治療という「二次予防」ではなく、疾病の発生を防ぐ「一次予防」に重点を置き、「食生活・栄養」、「身体活動・運動」、「休養・心の健康づくり」、「たばこ」、「アルコール」、「歯の健康」、「糖尿病」、「循環器病」、「がん」の9つの分野について具体的な数値目標を設定し、目的達成のため「自己管理能力の向上」、「専門家等による支援と定期管理」、「保健所等による情報管理と普及啓発の推進」の3つを柱とする対策を行っている。
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