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    <title>天使大学 「天使のケア」</title>
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    <updated>2007-12-27T08:24:23Z</updated>
    <subtitle>自分でできる 「ケア」 のいろいろを 毎月お届けしています。</subtitle>
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    <title>2008.01月　ストレスに負けない体づくり</title>
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    <published>2008-01-01T00:00:00Z</published>
    <updated>2007-12-27T08:24:23Z</updated>
    
    <summary>†．ストレスとは何か？ ストレスという言葉の始まり 現代はストレス社会とも言われ...</summary>
    <author>
        <name>admin</name>
        
    </author>
            <category term="ケア" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        <![CDATA[<h4>Ⅰ．ストレスとは何か？</h4>
<h5>ストレスという言葉の始まり</h5>
<p>現代はストレス社会とも言われ、ストレスという言葉は専門家のみならず、一般の人々にも日常的に使用されるようになりました。しかしもともとストレスという言葉は、工学の分野で使われていた言葉で、現在の意味で使われ始めたのは、カナダのハンス・セリエ（Selye,H.）博士が1936年に「ストレス学説」を発表してからのことです。</p>
]]>
        <![CDATA[<h5>ストレスとストレッサーとは</h5>
<p>セリエが定義したストレスとは、「外界からの侵襲に対して生体が適応する際の生体メカニズムのこと」で、外界からの侵襲自体のことをストレッサーと呼びました。以後ストレスの研究は多岐にわたって盛んに行われており、これらの研究に伴いストレスに関する様々な定義が試みられています。</p>
<p>ストレスのかかった状態を表すのに、よくゴムボールに例えられることが多いのですが、「ストレス」とはボールに圧力がかかり、ひずんだような状態を言います。この時、ストレス状態を引き起こす刺激を「ストレッサー」と言います。</p>
<p><img alt="200801_care_fig1.jpg" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200801_care_fig1.jpg" width="520" height="200" /></p>
<h5>ストレッサーの種類</h5>

<ol>
<li>物理的・化学的ストレッサー：温度、騒音、化学物質、大気汚染、地震などの天災等</li>
<li>生理的ストレッサー　　　　：睡眠不足、過労、栄養不足、病気、怪我、ウイルス、等</li>
<li>心理的・社会的ストレッサー：人間関係の葛藤、欲求不満、職場環境、結婚、育児、離婚、昇進、失恋等</li>
</ol>

<h4>Ⅱ．ストレスがかかるとどうなるのか？</h4>
<p><img alt="200801_care_fig2.jpg" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200801_care_fig2.jpg" width="520" height="332" />
</p>


<h4>Ⅲ．ストレスマネジメントの方法</h4>
<h5>１．ストレス状態にあることに気づきましょう</h5>
<p>ストレスマネジメントの第一歩は、まず自分がストレス状態にあることに気づくことから始まります。みなさんは忙しい毎日の中で、不安や落ち込み、イライラなど気分の変化を見過ごしていませんか？健康的な生活を維持していくためには、日常生活における心身の不調を予防・改善していくことがとても重要となりますので、ストレスがたまったときに起きるちょっとした変化(上記の一次反応参照)を見逃さないように心がけましょう。</p>

<h5>２．生活リズムを整えましょう</h5>
<p>適切な食事の摂取、活動と休息のバランスなど基本的な生活を整えることは、身体だけでなく、心の健康状態を回復したり維持する上でとても重要なことです。また普段から規則的な生活を送るように心がけ、健康を維持することによってストレスに耐えうる力を蓄えておくことも大切です。</p>

<h5>３．気分転換を図りましょう</h5>
<p>いくらストレス社会と言われる現代であっても、常にストレッサーに直面し続けることはできません。時にはその問題から離れて楽しむ時間を適度に過ごすことによって、過度のストレス状態を和らげたり、新たなエネルギーを蓄えたりすることが必要です。</p>

<p>適度な運動：</p>
<p><img alt="200801_care_fig3.jpg" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200801_care_fig3.jpg" width="74" height="236" align="right" hspace="16"/>ウォーキングや水泳、ヨガなどゆっくりと全身を動かす有酸素運動がストレスへの適応性を高めると言われています。自分に合った楽しめる有酸素運動を取り入れることで身体機能も向上すると同時に、精神的にもリフレッシュできストレスへの適応を高めることになります。</p>
<p>リラクゼーション：</p>
<p>心と体の緊張をときほぐし、ゆったりとした気分になるためにアロマテラピー、リンパマッサージ、自律訓練法として腹式呼吸など様々な方法があります。またリラクゼーションの方法や効果は人によって異なります。あなたも自分に合ったリラクゼーションを見つけてみてはいかがですか？</p>

<h5>４．周囲からの援助を受け入れましょう</h5>
<p>ストレスを抱えている時は、一人で何とかしようとせずに他者に支援を求めたり、他者が提供してくれる支援を受け入れることが必要です。そのためには普段からサポートを提供したり受け取ったりできるような人間関係を作っていくことが必要です。</p>

<h4>Ⅳ．適度なストレスを～良いストレスもある</h4>

<p>今まではストレスの悪い側面について述べてきましたが、実はストレスには「悪いストレス」と「良いストレス」があるのです。一般的に「ストレス」という言葉は、過労や不安など不快な気分になったりやる気をなくしたりするような刺激とその状態、つまり「悪いストレス」という意味で使用される場合が多いように思います。一方「良いストレス」とは、目標や夢、スポーツなど自分を奮い立たせてくれたり、元気にしてくれたりするような刺激とその状態のことです。</p>

<p>これら両者ともにストレスであることに変わりなく、過剰な場合はやはり心身の調子を崩してしまいます。しかしストレスの少ない状態が続くと緊張感がなく、かえって心や体を鈍らせることにもなるのです。</p>

<p>そこで前述のセリエ博士が「ストレスは生活のスパイスである」と言っているように、「悪いストレス」は受け止め方を変えたり、何とか解消することによって少なくする一方で、適度な「良いストレス」を持つように心がけることが重要なのです。</p>

<h4>【参考文献】</h4>

<ol>
<li>福居顯二：ストレスとうまく付き合うQ＆A，ミネルヴァ書房，2000</li>
<li>坂野雄二監修：学校、職場、地域におけるストレスマネジメント実践マニュアル北大路書房，2004</li>
<li>上里一郎監修：シリーズこころとからだの処方箋，ストレスマネジメント－「これまで」と「これから」－ゆまに書房，2005</li>
<li>大野裕：こころが晴れるノート，創元社，2003</li>
<li>島悟：ストレスとこころの健康，ナカニシヤ出版，1997</li>
</ol>
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    </content>
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    <title>2007.11月　「かぜ」を予防する食生活について</title>
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    <published>2007-11-01T01:00:00Z</published>
    <updated>2007-11-01T07:22:00Z</updated>
    
    <summary>「かぜ」とはどのような炎症のことなのでしょう？ 「かぜ」とは、急性の気道の炎症で...</summary>
    <author>
        <name>admin</name>
        
    </author>
            <category term="ケア" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        <![CDATA[<h4>「かぜ」とはどのような炎症のことなのでしょう？</h4>
<p>「かぜ」とは、急性の気道の炎症で、鼻腔・咽頭・気管・気管支などの粘膜の急性炎症が組み合わさった総称です。咽頭炎や喉頭炎というかわりに｢かぜ｣と総称しています。医学上では｢かぜ症候群｣と呼ばれています。</p>]]>
        <![CDATA[				<h4>「かぜ」の症状はどのようなものでしょう？</h4>
<p>鼻づまり、鼻水、のどの痛み、くしゃみ、せき、たん、寒気、発熱、倦怠感、食欲不振、関節痛などがあげられます。｢風邪は万病のもと｣といわれますが、悪化すると肺炎となり、生命が危険にさらされることもあります。</p>
<p>かぜの中にインフルエンザも含まれますが、38～39度の高熱が特徴です。その他、倦怠感、関節痛などの全身症状が起こります。インフルエンザウイルスは、気温や湿度の低下によって、人間の体力が低下し、体の免疫力(病気に対する抵抗力)が弱まっている冬に猛威をふるいます。</p>
<h4>「かぜ」に負けない体になるには、どうしたらよいでしょう？</h4>
<h5>体の免疫力(病気に対する抵抗力)を高めましょう。</h5>
<p>免疫力を高めるためには、十分な栄養と睡眠と休養が必要です。栄養状態が悪いと免疫力だけでなく粘膜や皮膚表面の感染防御機能も低下し、かぜをひきやすくなります。ふだんからバランスのとれた食事(<a href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/2007/07/1.html">2007年7月号</a>を参照)を心がけると同時に、免疫力を高める食品を食事に取り入れるようにしましょう。今回は、免疫力を高め、かぜ予防に影響を与える｢ビタミン｣に着目してお話します。</p>
<h5>免疫力を高めるビタミンの種類と食品</h5>
<strong>１．脂溶性のビタミン</strong>
<p>油に溶けるビタミンです。油と一緒に食べると体内に吸収されやすいビタミンです。</p>
<table border="1" cellpadding="7">
  <tr>
    <td nowrap="nowrap">ビタミンA</td>
    <td><p>うなぎ、豚レバー、にんじん、ほうれん草、かぼちゃなどに多く含まれています。皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあり、ウイルスの侵入を防いで病気への抵抗力を高めます。</p>
      <p>〔1日の推奨量〕<br />
15～17歳　男性：700mg、女性：600mg<br />
18～29歳　男性：750mg、女性：600mg</p></td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ビタミンE</td>
    <td><p>アーモンド、落花生、すじこ、かぼちゃなどに多く含まれています。細胞膜の酸化を防ぎ、活性酸素から細胞を守ります。生活習慣病や老化を予防するほか、血行をよくし、肩こり、頭痛などに有効です。 </p>
      <p>〔1日の目安量〕<br />
        15～17歳　男性：10mg、女性：9mg<br />
        18～29歳　男性： 9mg、女性：8mg</p></td>
  </tr>
</table>
<p><strong>２．	水溶性のビタミン</strong></p>
<p>水に溶けるビタミンです。水分と一緒に体外へ排出されやすいため、体内に蓄えることができません。毎日の食事から摂取しましょう。  </p>
<table border="1" cellpadding="7">
  <tr>
    <td nowrap="nowrap">ビタミンB1</td>
    <td><p>豚肉、うなぎ、玄米、大豆などに多く含まれます。糖質をエネルギーに変える重要なサポートをします。また神経機能の働きを正常に保つ役割もあります。</p>
      <p>〔1日の推奨量〕<br />
        15～17歳　男性：1.5mg、女性：1.2mg<br />
        18～29歳　男性：1.4mg、女性：1.1mg</p></td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ビタミンB2</td>
    <td><p>豚レバー、うなぎ、卵、納豆、舞茸などに多く含まれています。糖質、たんぱく質、脂質をエネルギーに変えるサポートをします。体内で有害な過酸化脂質の分解を促進します。 </p>
        <p> 〔1日の推奨量〕<br />
          15～17歳　男性：1.7mg、女性：1.3mg<br />
          18～29歳　男性：1.6mg、女性：1.2mg</p></td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ビタミンC</td>
    <td><p>柿、いちご、みかんなどの果物や、赤パプリカ、ブロッコリー、じゃがいもなどに多く含まれています。コラーゲンの生成を助ける働きがあり、皮膚、粘膜の機能維持(つや、弾力性など)をもたらし、ウイルスや細菌に対する抵抗力を高めます。抗酸化作用があり、ビタミンEと一緒に摂ることでより効果が高まります。鉄の吸収を高め、貧血予防をサポートします。</p>
      <p>〔1日の推奨量〕<br />
      15～17歳　男性：100mg、女性：100mg<br />
      18～29歳　男性：100mg、女性：100mg</p></td>
  </tr>
</table>
<h4>かぜをひいた時の食事</h4>
<p>消化機能が低下しているので、胃腸に負担をかける脂肪の多いもの(揚げ物、焼肉など)は、控えましょう。消化の良いおかゆ、スープなどがおすすめです。（胃腸にやさしい食事については<a href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/2006/03/20063.html">2006年3月号</a>を参照）食欲がないときは、甘いものや果物などで栄養を補給してもよいでしょう。</p>
<p>消化の良い精白した大麦(押し麦)を入れたおかゆを2種類紹介します。是非作ってみてください。</p>
<table border="1" cellpadding="7">
  <tr>
    <td width="200">
<a href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200710_care_ph1.jpg"><img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200710_care_ph1_s.jpg" alt="材料" border="0" /></a>
<a href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200710_care_ph4.jpg"><img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200710_care_ph4_s.jpg" alt="途中" border="0" /></a>
<a href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200710_care_ph6.jpg"><img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200710_care_ph6_s.jpg" alt="完成" border="0" /></a>
    <td>
<h5>「かぼちゃの大麦がゆ」</h5>
<strong>【材料：2人分】</strong>
<ul>
<li>大麦(押し麦) … 1/２カップ</li>
<li>米 … 1/4カップ</li>
<li>水 … 5カップ</li>
<li>かぼちゃ … 100g</li>
</ul>
<strong>【作り方】</strong>
<ol>
<li>米は洗ってざるにあげて水気をきります。</li>
<li>鍋に大麦、米、水を入れて火にかけ、沸騰したらかき混ぜ、蓋をして弱火で40分煮ます。途中で１～２回かき混ぜます。</li>
<li>一口大に切ったかぼちゃを入れ、10分程度煮て、出来上がりです。</li>
</ol>
    </td>
  </tr>
</table>
<table border="1" cellpadding="7">
  <tr>
    <td width="200">
<a href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200710_care_ph2.jpg"><img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200710_care_ph2_s.jpg" alt="材料" border="0" /></a>
<a href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200710_care_ph3.jpg"><img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200710_care_ph3_s.jpg" alt="途中" border="0" /></a>
<a href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200710_care_ph5.jpg"><img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200710_care_ph5_s.jpg" alt="完成" border="0" /></a>
    <td>
<h5>｢鶏肉としょうがの大麦がゆ｣</h5>
<strong>【材料：2人分】</strong>
<ul>
<li>大麦(押し麦) … 1/２カップ</li>
<li>米 … 1/4カップ</li>
<li>水 … 5カップ</li>
<li>麦茶 … 大さじ2(茶パックに入れる)</li>
<li>鶏肉(骨付き) … 150g</li>
<li>しょうが … １かけ</li>
<li>塩 … 小さじ1/3</li>
<li>こしょう … 少々</li>
</ul>
<strong>【作り方】</strong>
<ol>
<li>米は洗ってざるにあげて水気をきります。</li>
<li>鍋に大麦、米、水、麦茶を入れて火にかけ、沸騰したらかき混ぜ、蓋をして弱火で20分煮て、麦茶を取り出します。</li>
<li>食べやすい大きさに切った鶏肉を入れ、さらに20分煮ます。</li>
<li>塩とこしょうで味付けをし、千切りにしたしょうがを加えて出来上がりです。</li>
</ol>
    </td>
  </tr>
</table>



<h4>かぜのウイルスを近づけないようにしましょう！</h4>
<strong>１．マスクの着用</strong>
<p>マスクの目的は、かぜ患者のくしゃみ、せきによって飛散する鼻汁、気道分泌物の小粒子(実際にはその中に含まれる病原ウイルス)の呼吸器への進入を防ぐことです。くしゃみやせきによって飛散する小粒子の数は、1回のくしゃみで約200万個、1回のせきで約10万個という数字が報告されています1)。マスクの着用は、自分のかぜ予防とともに、かぜを他人に移さないためにも大切な心がけです。</p>
<strong>２．手洗いとうがい</strong>
<p>外出先から帰ったら、必ず手洗いとうがいをしましょう。うがいは、殺菌能力のあるカテキンを含む緑茶などで行うと、水で行うより効果が期待できます。</p>

<h4>引用文献</h4>
<ul class="doc">
<li>1) Knight,V. : Airborne Transmission and Pulmonary Deposition of Respiratory Viruses in Viral and Mycoplasmal Infections of the Respiratory Tract.p.6, Table 1-3, Lea ＆ Febiger, Philadelphia, 1973. </li>
</ul>
<h4>参考文献</h4>
<ul class="doc">
<li>加地正郎、本郷誠治、小田切孝人、廣田良夫、インフルエンザとかぜ症候群、南山堂、2003.</li>
<li>横堀英彦　他、免疫と栄養、幸書房、2006.</li>
<li>青野治朗、松尾みゆき、最新体にいい栄養と食べ物事典、主婦の友社、2006.</li>
<li>厚生労働省策定　日本人の食事摂取基準2005年版、第一出版、2005.</li>
<li>栄養と料理、女子栄養大学出版部、2003.12.</li>
</ul>
]]>
    </content>
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<entry>
    <title>2007.9月　年代を問わない悩み それは便秘！</title>
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    <published>2007-09-01T05:37:42Z</published>
    <updated>2007-08-24T06:09:57Z</updated>
    
    <summary>人間がサルから進化して二足歩行を開始して以来もった悩み、その一つが便秘です。 文...</summary>
    <author>
        <name>admin</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        <![CDATA[<p>人間がサルから進化して二足歩行を開始して以来もった悩み、その一つが便秘です。
文化的な生活は便秘の危険をはらんでいる！？</p>
<p>私たち人間は生きていくために必要な食物を食べ、その栄養を吸収した残渣物が便であることは誰でも知っているでしょう。栄養を摂るために人間の消化管は、口から肛門まで一つにつながっていて、食べ物を移動させながら、消化液を分泌し、食べ物を吸収しやすく分解して栄養や水分を吸収します。「便秘」は消化管の中でも、とくに大腸の働きと密接に関係しています。
</p>
]]>
        <![CDATA[<h4>大腸の働き</h4>
<p><img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200708_care_fig1.gif" alt="消化器" class="img" align="left" hspace="18" vspace="18">大腸はおもに水分を吸収します。小腸までは水っぽい内容物ですが、約1.5mの大腸で徐々に水分が吸収されて、だんだん硬くなっていきます。ですから、大腸にとどまっている時間が長いと便は水分を失い、硬くなって出にくくなるのです。</p>
<p>また、大腸は上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸に分かれ、肛門につながります。残渣物は、徐々に下行結腸に溜り、食べ物が胃の中にたくさん入ったとき大腸が大きく動くので一気に直腸へ移動し、直腸の内圧が高くなって便意を感じるのです。この大腸の大きな動き（大蠕動）は1日に1～2回起こります。この腸の動きに合わせて、便意を感じたときにトイレへ行っていきむと、スムーズに排便できます。</p>
<p>では、なぜ便秘になるのか、便秘の対策などを、根拠を含めて考えてみましょう。</p>
<h4>便秘の原因</h4>
<ol>
<li>忙しい生活で、便意（便を排出したい感覚）を我慢することが多い。便意を我慢すると、15分くらいで直腸内の便は結腸へ戻ってしまい、便意は消失します。そして結腸で水分の吸収が進んで、硬便になります。そのために便秘になります。</li>
<li>生活が夜型だったり不規則な生活をすると、朝は食欲がなく、朝食を摂らなかったり、摂っても量が少なくなるでしょう。あるいはダイエットをしている人もいます。そうすると、朝食後の1日で一番大腸が動く機会が失われてしまいます。</li>
<li>最近の食生活は米よりパン、野菜より肉類が多い傾向があります。食物は食べてから24～72時間で排出されますが、材料がないと便を作ることができません。この材料の中心が食物繊維です。食物繊維は野菜の中に多く含まれています。ですから、野菜が少ないと便秘になりやすいのです。</li>
<li>運動が少ないために腹筋力が不足していきむことができなかったり、ストレスが多くて交感神経が優位の時間が多くそのため腸の動きが抑制されることも便秘の原因になります。</li>
</ol>
<h4>便秘のおもな症状</h4>
<ol>
<li>左下腹部の不快や痛みがある</li>
<li>食欲が落ちる</li>
<li>注意力が散漫になる</li>
<li>痔になる</li>
<li>肌荒れ・吹き出物が出る</li>
</ol>
<h4>便秘の対策</h4>

<h5>１．リラックスする時間をとりましょう！</h5>
<p>仕事や勉強を一所懸命に行って緊張するときと、ゆっくりリラックスするときのバランスを取りましょう。緊張すると交感神経が優位になり腸の動きは抑制されるので、リラックスするときをつくり、副交感神経を優位にして腸の動きを助けましょう。</p>
<h5>２．運動をしましょう！</h5>
<p>歩く機会を作りましょう。学校や職場もできるだけ階段を使い、通学や通勤のときには乗り物を一駅分短くして歩くのもいいですね。掃除、洗濯、買物などの家事や仕事はできるだけ全身の筋肉を意識して使い、その仕事を運動の機会にしましょう。腹筋を強めて、腸の動きも活発になります。</p>
<h5>３．食事を見直そう！</h5>
<p>肉や魚は大切な栄養源ですが、人間にはそれより多くの野菜が必要です。野菜というと生野菜のサラダをイメージする人が多いと思いますが、葉菜類はゆでたり、味噌汁に入れるなど、加熱するとたくさんの量を食べることができます。また、根菜類も繊維が多くて栄養が豊富です。意識して、野菜を多く摂りましょう。</p>
<p>＊ダイエットしている人に一言：ダイエットするなら健康的にしましょう。減らすのはお菓子や油っこいもの。食事はお腹がいっぱい(腹八分目くらい) になるようにしっかり食べましょう。また、運動して筋肉をつけ、硬くしまった体型を保ちましょう。筋肉がつくと骨を支えるので姿勢がよくなり、バランスの取れた美しい姿になります。</p>
<h5>４．生活サイクルを見直そう！</h5>
<p>朝食はたっぷり、ゆっくり食べましょう。また、食事は朝、昼、夕の3回、規則的に摂りましょう。空腹時に胃にたくさん食物が入ると大腸が大きく動いて（大蠕動）、直腸に便が移動し、便意を催します。お腹が空きすぎるとおやつを食べずにいられなくなり、おやつを食べると食事の量が少なくなるという悪循環になります。</p>
<p>夕食は夜寝る3時間前までに済ませるようにしましょう。そうすると摂った栄養が寝るまでにある程度消費されて余分な皮下脂肪にならずに済みます。また、食後すぐに寝ないので、朝は空腹を感じます。夜はぐっすり眠って、朝食はおいしくたっぷり摂って下さい。朝食後は1日で一番胃腸が大きく動くときです。胃に食べ物がたくさん入ると大腸が大きく動いてたまった便を直腸に移動します。便意を催すので、そのタイミングでトイレに行きましょう。便意は大腸が動いているタイミングを知らせてくれるサインです。できるだけ我慢しないで下さい。自分のいきみだけでなく、大腸の動くタイミングに合わせると、楽に排便できます。</p>
<h5>５．腹部や腰部のマッサージと、温罨法をしてみましょう！</h5>
<p><img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200708_care_fig2.gif" alt="マッサージ" class="img" align="left" hspace="18">仰向けで腹式深呼吸をし、重ねた両手で腹部を３cm凹む程度大腸の走行に沿ってゆっくり「の」の字に圧迫します。左下方に硬いものが触れた場合は便の塊であることが多いので圧してみましょう。もし痛ければ圧さないで下さい。腹部マッサージは腸の動きを助けます。</p>
<p>また、第３～４腰椎のあたりに排便中枢があります。そこを温めたり、周辺を指圧すると刺激で腸が動きます。場所は、おおよそ背骨とウェストが交わる点のやや下方です。
もし、肛門のすぐ内側まで硬い便が出てきて詰まってしまった、いきんでも出ないという切羽詰った状態になったら、肛門周囲を圧迫しましょう。圧迫の方法は、トイレットペーパーを2～3枚重ねて人差し指と中指をおおい、指腹で便を肛門から出やすく細くするつもりで肛門周囲を圧迫すると、便が出やすくなります。</p>
<h5>６．医師による治療もあります！</h5>
<p>自分ではどうにもできない場合は病院へ行って医師から薬をもらいましょう。下剤は飲み薬で、腸を動かします。座薬と浣腸は肛門から挿入し、各々、便を軟らかくし、腸を刺激し、潤滑に排便しやすくします。薬は自分の身体に合うものを処方してもらいましょう。</p>
<p>さて、以上の便秘については、天使大学では『基礎看護技術論』という科目で学習します。</p>






<h4>参考文献</h4>
<ul>
<li>堺　章：新訂　目でみるからだのメカニズム，医学書院，2005．</li>
<li>村中陽子他：学ぶ・試す・調べる　看護ケアの根拠と技術，医歯薬出版株式会社，2005．</li>
<li>深井喜代子：Q&amp;Aでよくわかる看護技術の根拠本、メヂカルフレンド社、2004．</li>
<li>山崎智子監修：明解看護学双書２基礎看護学Ⅱ、第2版、金芳堂、2004．</li>
</ul>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>2007.7月　食事（1日３食）の大切さとバランスのとれた食事について</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/2007/07/1.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.tenshi.ac.jp/CMS/mt-apps/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=5/entry_id=325" title="2007.7月　食事（1日３食）の大切さとバランスのとれた食事について" />
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    <published>2007-07-02T00:00:00Z</published>
    <updated>2007-09-03T02:18:31Z</updated>
    
    <summary>食事の役割について考えたことがありますか？食事の役割は『体を作ったり、生命を維持...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="ケア" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        <![CDATA[<p>食事の役割について考えたことがありますか？食事の役割は『体を作ったり、生命を維持するため』だけではありません。人々と楽しく食べることによって『人間性と社会性を育む』ことも大切な役割です。朝食・昼食・夕食と１日３回の食事があり、それぞれに大切な意味と役割があります。１日３回、バランスのとれた食事を摂りましょう。</p>
]]>
        <![CDATA[<h4>朝食・昼食・夕食それぞれの意味と役割</h4>
<h5>朝食</h5>
<p>朝食には午前中のエネルギーと栄養を補給するだけではなく、睡眠中に下がった体温を上げ、眠っていた臓器を起こすという役割があります。朝食は１日の元気の源なのです。朝食は穀物と良質のたんぱく質を中心に摂りましょう。</p>
<h5>昼食</h5>
<p>昼食は午前中の活動で消費したエネルギーを補充し、活力を回復して午後の活動にそなえる役割があります。</p>
<h5>夕食</h5>
<p>夕食は１日の疲れを取る役割があります。１日の３分の１を目標としてたんぱく質性食品を中心とし、脂質と炭水化物を摂り過ぎないようにしましょう。夕食は少なくとも眠りにつく３時間前までにすませましょう。</p>
<h4>食事と体のリズム</h4>
<p>食事には体のリズムを調節する機能もあります。一部の生体リズムが食事によって調節されているということは意外に知られていないかも知れません。海外旅行をしたことのある人で時差ボケになったことがある人がいると思います。時差ボケはホルモンの分泌リズムがおかしくなるもので、規則正しい食事によって回復が早められます。</p>
<h4>朝食・昼食・夕食のバランス</h4>
<p>朝食・昼食・夕食のバランスについては多くの考え方があり、厳密な答えはありません。朝食：昼食：夕食を1日のエネルギーでおおよそ1：1：1～1：1.5：1.5の間で配分すれば良いと思います。これも余りシビアに考える必要はありません。大体の目安と考えて頂ければ良いと思います。</p>
<img alt="食事バランスの円グラフ" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200706_care_graph.gif" width="300" height="149" vspace="7" />
<h4>食事回数を減らすリスク</h4>
<p>現代は忙しさから食事回数を減らす傾向にあります。食事回数を減らすことは、肥満や糖尿病の危険性を高めます。食事回数を減らしても、１日の総エネルギー摂取量は減らない場合がほとんどです。そうするとどうなるでしょうか？『空腹時間の延長』と『1食あたりのエネルギー摂取量の増加』ということが起きます。</p>
<p>空腹時間が長くなると体は飢餓状態になったと勘違いして脂肪を蓄積しようとします。そこに一気に多量のエネルギーが入ってくれば脂肪がたまって太ってしまいます。また、１回の食事量が多くなると、1回の食事で血糖値がより高く上がります。そうすると血糖値を下げるためのインスリンの必要量が一時的に多くなり、インスリンを合成するすい臓が疲れてしまいます。すい臓が疲れてしまうとインスリンの合成能力が下がり最悪の場合、糖尿病になってしまいます。</p>
<h4>栄養のバランスについて</h4>
<p>栄養のバランスが大切だといいますが、どういうことか良く考えてみたことがありますか？栄養素というのは野球の守備のようにそれぞれの役割が決まっていて、どれが欠けてもいけません。チームプレイということですね。１つの栄養素が不足すると、他の栄養素の働きにも不都合が生じます。</p>
<p>例えば、糖質，脂質とたんぱく質を例に考えてみましょう。糖質と脂質は主にエネルギーとなる栄養素で、たんぱく質は主に体をつくる栄養素です。糖質と脂質が不足すると、たんぱく質は体を作るという仕事を後回しにして、糖質や脂質の代わりにエネルギーとなります。そうするとたんぱく質が本来すべき体をつくるという仕事が後回しになって、体はやせて行きます。また、糖質や脂質を十分に摂っていてもそこからエネルギーを取り出す時に必要なビタミンが不足すると糖質や脂質からエネルギーを取り出せません。野球でどのポジション１つがぬけても試合が出来ないのと同じですよね。</p>
<h4>バランスの取れた食事をするには</h4>
<p>バランスの取れた食事をするための手助けとして国から『日本人の食事摂取基準』『食事バランスガイド』『食生活指針』などいろいろなものが示されています。それらはどういうバランスで食物を摂取すれば良いかのヒントを与えてくれるものです。皆さんもこれらを活用して健康な食生活を送りましょう。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html" target="_blank">日本人の食事摂取基準（厚生労働省のホームページへ）</a></li>
<li><a href="http://www.maff.go.jp/food_guide/balance.html" target="_blank">食事バランスガイド（農林水産省のホームページへ）</a></li>
<li><a href="http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1203/h0323-1_11.html" target="_blank">食生活指針（厚生労働省のホームページへ）</a></li>
</ul>
<p>最後に『日本人の食事摂取基準の活用に示された１日の食品構成例』と『2,000kcaℓの献立作成例』を示しましたので１日にどのくらいの食事をしたらよいかの参考にしてください。これらは毎日毎日厳密に合わせる必要はありませんが、１週間の平均が大体これくらいになれば良いのです。専門的ですが、食品構成については大学の授業の中で学んでいきます。</p>
<h5>１日の食品構成例</h5>
<table border="1">
<tbody>
  <tr bgcolor="#CCCCCC">
    <td>&nbsp;</td>
    <td>１日2,000 kcal の場合</td>
    <td>１日2,400 kcal の場合</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>穀類</td>
    <td align="right">470 g</td>
    <td align="right">570 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>いも類</td>
    <td align="right"> 60 g</td>
    <td align="right"> 80 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>砂糖・甘味料類</td>
    <td align="right">  5 g</td>
    <td align="right" >  5 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>種実類</td>
    <td align="right">  5 g</td>
    <td align="right">  5 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td >緑黄色野菜</td>
    <td align="right">140 g</td>
    <td align="right" >140 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>その他の野菜</td>
    <td align="right" >260 g</td>
    <td align="right">260 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>果実類</td>
    <td align="right" >150 g</td>
    <td align="right">200 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>きのこ類</td>
    <td align="right"> 20 g</td>
    <td align="right"> 20 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>海藻類</td>
    <td align="right"> 15 g</td>
    <td align="right"> 15 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>豆類</td>
    <td align="right"> 60 g</td>
    <td align="right"> 90 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>魚介類</td>
    <td align="right">100 g</td>
    <td align="right">110 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>肉類</td>
    <td align="right"> 90 g</td>
    <td align="right"> 90 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>卵類</td>
    <td align="right"> 55 g</td>
    <td align="right"> 60 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>乳類</td>
    <td align="right">200 g</td>
    <td align="right">220 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>油脂類</td>
    <td align="right" > 10 g</td>
    <td align="right"> 12 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>菓子類</td>
    <td align="right"> 25 g</td>
    <td align="right"> 30 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>嗜好飲料</td>
    <td align="right" >450 g</td>
    <td align="right" >450 g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>調味料・香辛料</td>
    <td align="right"> 80 g</td>
    <td align="right"> 80 g</td>
  </tr>
</tbody>
</table>
<h5>約2,000kcaℓの献立作成例</h5>

<table border="1">
<tbody>
  <tr style="background-color : #00CC00;">
    <td colspan="3"><div align="center">朝</div></td>
    </tr>
  <tr style="background-color : silver;">
    <td><div align="center">献立</div></td>
    <td><div align="center">食品名</div></td>
    <td><div align="center">使用量(g)</div></td>
  </tr>
  <tr>
      <td rowspan="2">トースト</td>
      <td>食パン</td>
    <td align="right">120</td>
  </tr>
  <tr>
      <td>ジャム</td>
    <td align="right">20</td>
  </tr>
  <tr>
      <td rowspan="2">目玉焼き</td>
      <td>卵</td>
    <td align="right">50</td>
  </tr>
  <tr>
      <td>キャベツ</td>
    <td align="right">30</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>野菜サラダ</td>
    <td>生野菜</td>
    <td align="right">100</td>
  </tr>
  <tr>
      <td rowspan="2">フルーツヨーグルト</td>
      <td>フルーツ</td>
    <td align="right">50</td>
  </tr>
  <tr>
      <td>ヨーグルト</td>
    <td align="right">100</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>コンソメスープ</td>
    <td>たまねぎ</td>
    <td align="right">10</td>
  </tr>
  <tr style="background-color : #99CC33;">
    <td colspan="3"><div align="center">昼</div></td>
    </tr>
  <tr style="background-color : silver;">
    <td><div align="center">献立</div></td>
    <td><div align="center">食品名</div></td>
    <td><div align="center">使用量(g)</div></td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ごはん</td>
    <td>ごはん</td>
    <td align="right">200</td>
  </tr>
  <tr>
      <td rowspan="2">焼き鮭</td>
      <td>甘塩鮭</td>
    <td align="right">80</td>
  </tr>
  <tr>
      <td>大根おろし</td>
    <td align="right">30</td>
  </tr>
  <tr>
      <td rowspan="3">じゃがいもの煮物</td>
      <td>じゃがいも</td>
    <td align="right">100</td>
  </tr>
  <tr>
      <td>にんじん</td>
    <td align="right">50</td>
  </tr>
  <tr>
      <td>たまねぎ</td>
    <td align="right">50</td>
  </tr>
  <tr>
      <td rowspan="2">ほうれんそうの胡麻和え</td>
      <td>ほうれんそう</td>
    <td align="right">70</td>
  </tr>
  <tr>
      <td>ごま</td>
    <td align="right">5</td>
  </tr>
  <tr>
      <td rowspan="3">みそ汁</td>
      <td>乾燥わかめ</td>
    <td align="right">1</td>
  </tr>
  <tr>
      <td>油揚げ</td>
    <td align="right">5</td>
  </tr>
  <tr>
      <td>みそ</td>
    <td align="right">10</td>
  </tr>
  <tr style="background-color : #FF9900;">
      <td colspan="3"><div align="center">夜</div></td>
    </tr>
  <tr  style="background-color : silver;">
      <td><div align="center">献立</div></td>
      <td><div align="center">食品名</div></td>
    <td><div align="center">使用量(g)</div></td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ごはん</td>
    <td>ごはん</td>
    <td align="right">200</td>
  </tr>
  <tr>
      <td rowspan="2">豚肉の冷しゃぶ</td>
      <td>豚肉</td>
    <td align="right">70</td>
  </tr>
  <tr>
      <td>温野菜</td>
    <td align="right">180</td>
  </tr>
  <tr>
      <td rowspan="2">冷奴</td>
      <td>豆腐</td>
    <td align="right">100</td>
  </tr>
  <tr>
      <td>ねぎ</td>
    <td align="right">10</td>
  </tr>
  <tr>
      <td rowspan="2">きんぴらごぼう</td>
      <td>ごぼう</td>
    <td align="right">50</td>
  </tr>
  <tr>
      <td>にんじん</td>
    <td align="right">20</td>
  </tr>
  <tr>
      <td rowspan="2">すまし汁</td>
      <td>生しいたけ</td>
    <td align="right">20</td>
  </tr>
  <tr>
      <td>三つ葉</td>
    <td align="right">3</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>りんご</td>
    <td>りんご</td>
    <td align="right">100</td>
  </tr>
</tbody>
</table>

<img alt="200607tenshi_care_pic1.jpg" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200607tenshi_care_pic1.jpg" width="480" height="318" vspace="7" />
<h4>参考資料</h4>
<ul class="doc">
  <li>独立行政法人国立健康・栄養研究所監修　山本茂・由田克士編　日本人の食事摂取基準(2005年版)の活用</li>
</ul>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>2007.5月　そしゃく（咀嚼）の効用～あなたは食べ物をよく噛んでいますか？～</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/2007/04/20075.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.tenshi.ac.jp/CMS/mt-apps/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=5/entry_id=297" title="2007.5月　そしゃく（咀嚼）の効用～あなたは食べ物をよく噛んでいますか？～" />
    <id>tag:www.tenshi.ac.jp,2007:/careblog//5.297</id>
    
    <published>2007-04-24T05:45:17Z</published>
    <updated>2007-05-01T00:44:16Z</updated>
    
    <summary>食べ物を噛むこと（咀嚼）は、体の機能にさまざま影響を及ぼします。今月は、食べ物を...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="ケア" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        食べ物を噛むこと（咀嚼）は、体の機能にさまざま影響を及ぼします。今月は、食べ物をよく噛むことの効用について紹介します。

        <![CDATA[<H4>おいしく食べるには、歯は何本必要なのでしょうか？</H4>
<P>私たちが食べ物をおいしく食べられることは大きな喜びです。歯や歯ぐきが痛いときは、ふだん食べている硬いものが食べられなくなったり、酸っぱいものが歯ぐきにしみたりするなど、食べられるものが制限されることに気づきます。</P>
<P>人間の歯はふつうは28本で、親知らずが全部生えると32本になります。ところが、歯周病や虫歯などによって歯の健康状態が悪くなったり、歯を失ったりすると、そしゃく力（食べ物を噛む力）が弱まってしまいます。</P>
<P>下の表は、食べ物を噛むために必要な歯の数と、食品との関係を大まかに示しています。硬いものは18本～28本の歯があれば食べられます。いくつになっても自分の歯で食べたい物を食べられる生活を送るために「8020運動（ハチマルニイマル運動）」が提唱されました。これは、「80歳になっても歯を20本以上保ちましょう」というもので、1987年から厚生労働省と日本歯科医師会が始めました。実際に80歳を超えて20本以上の歯を持つ人の多くは、毎日元気に暮らしていることがわかっています。</P>

<caption>歯の数とおいしく噛める食品
<table border="1" cellpadding="7">
  <tr bgcolor="#66CCFF">
    <th><strong>歯の数</strong> </th>
    <th><strong>食品および料理（例）</strong></th>
    <th><strong>硬さの度合い</strong> </th>
  </tr>
  <tr bgcolor="#CCFF66">
    <td> 0－5本 </td>
    <td>なすの煮つけ、うどん、お粥、とうふ、バナナ、プリン</td>
    <td> やわらかいもの </td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#FFCC99">
    <td> 6－17本 </td>
    <td>きんぴらごぼう、れんこん、かまぼこ、おこわ、せんべい</td>
    <td> 中くらいの硬さ </td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#CCFFCC">
    <td> 18－28本 </td>
    <td>たこ、するめいか、フランスパン、たくあん<br></td>
    <td> 歯ごたえのある硬いもの </td>
  </tr>
</table>
（柴田博、「高齢者の食生活を考える」P65を参考に改変）</caption>
<P>しかし、実際に歯が失われそしゃく力が衰えるといろいろな問題が起きてきます。そこで、次は「そしゃく」の仕組みについてお話します。</P>
<H4>そしゃくのはたらき</H4>
<H5>1．そしゃくの準備段階</H5>
<P><img alt="200705_care_fig1.jpg" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200705_care_fig1.jpg" width="280" height="320"   vspace="20" hspace="20" align="right" />右の図は、そしゃくの準備段階の様子を示しています。食べ物が口に入る前に、まず脳に食べ物の情報が伝えられます。</P>
<P>第一段階は、食べ物を「目で見る」、「匂いを嗅ぐ」、「唇に触れる」ことで<br />
→どんな食べ物かを感知するための情報が、脳に伝えられます。</P>
<P>第二段階は、脳からの指令が、歯や口腔器官に送られることで<br />
→その食べ物にもっとも適した噛み方が決定されます。</P>
<P>例えば、</P>

<p>
・プリンなど柔らかいものは　→　舌で上あごへ押しつけて砕く。<br />
・たくあんなど硬いものは　→　奥歯でしっかり噛む。
</p>
　　　　　　　　
<H5>2．そしゃくの実際</H5>
<P>歯の根の回りを取り囲む組織には、神経が集中しています。その神経を通じて、噛みながら刻々と変化する食べ物の形状が脳に伝えられ、それに合った噛み方をしながらそしゃくを継続します。つまり噛むことは、末端（口腔）から中枢（脳）に至るまで、さまざまな器官がかかわっています。さらに、そしゃくすることにより、唾液腺や消化器官から多く物質（ホルモンや生命活動を支える物質）が分泌されます。このことは、そしゃくは単に消化吸収を促すだけではなく、吸収された栄養物質の代謝、人間の情動行動まで関係しています。例えば、食事の場面を想定すると、そしゃくはさまざまな身体機能と結びついていることがわかります。</P>
<H5>食事の場面</H5>
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200705_care_fig2.gif" alt="200705_care_fig2.gif" width="440" height="130" vspace="20" />
<P>このように、そしゃくによって脳が刺激され、血液の流れがよくなることで脳が活性化するので、記憶力の向上にもつながります。また、唾液中の成分には消化酵素以外にも、以下のような成分が含まれています。</P>
<p>
<ul>
<li>●パロチン　…　唾液腺ホルモンの一つ。血液の中に送り出されて、骨や筋肉の衰えを防ぎ、肌のつやを保ちます。</li>
<li>●ムチン　…　口やのどの粘膜を保護します。</li>
<li>●リゾチーム  　…　殺菌作用を持つ酵素で、侵入してくる細菌と闘います。</li>
<li>●ペルオキシターゼ　…　この酵素は、がん細胞をつくる酵素を不活性化する優れた働きがあります。</li>
</ul>
</p>
<H4>一口で何回くらい噛んでいますか？</H4>
<P>私たちが食べ物を食べる時、一口で噛む回数は、やわらかいものは10回以上、ふつうの硬さのものは20回以上、硬いものは30回くらいが望ましいとされています。幼児期から噛む回数が少なかったり、早食いの習慣があると、噛む能力が衰える、あごが充分に発達しない、歯ぐきが変形する、歯並びが悪い、噛み合わせがうまくできない、などの問題が生じる場合があります。また、硬いものを噛むことは、物理的に食べかすや歯石を少なくし、歯の健康に良い影響を及ぼします。</P>
<P>最近、硬いものを食べられない子供が増えてきているといわれています。ある調査では、3歳児で硬いものが食べられない割合は1985年には3.3％なのに対し、1995年には約2倍に増えていました（厚生省乳児栄養調査）。そしゃく力の発達は、離乳期から2歳ごろまでといわれているので、早い時期から食品の選び方や調理方法の配慮が必要です。</P><H4>そしゃく力を発達させる食材</H4>
<P>さまざまな食品のなかで、ナッツ、木の実など硬いものを食べるときは、自然と噛む回数が増えますが、その他にも、そしゃく力を発達させる食品として食物繊維の多いものがあげられます。さらに食物繊維は、消化管内で水分を吸収して腸管を刺激するので、便の量を増やしたり、腸管のはたらきを活発にします。食物繊維の多い食材は、野菜、海藻、きのこが代表的です。そこで、今月はそしゃく力を高める食材を取り入れた料理を紹介します。</P>
<H4>ヤリイカときのこの中華風香り焼き</H4>
<img alt="200705_care_ph1.jpg" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200705_care_ph1.jpg" width="300" height="597" align="right" hspace="20" />
<P>材料（2人分）</P>
<UL>
<LI>ヤリイカ・・・100g
<LI>まいたけ・・・100g
<LI>しいたけ・・・40g
<LI>長ネギ　・・・100g
<LI>ごま油・・・小さじ1杯
</UL>

<table border="1" cellpadding="20" bgcolor="#CCFFFF" >
<tr><td>
<p>Ａ</p>
だし正油・・・1/4カップ<br />
水・・・1/4カップ<br />
みりん・・・1/4カップ<br />
一味唐辛子・・・少々
</td></tr>
</table>

<P>作り方：</P>
<OL>
<LI>小鍋にＡを合わせ、ひと煮立ちさせ、合わせ調味料を作る。
<LI>イカは皮付きのまま、胴の部分は1cmの輪切りに、他は食べやすい大きさに切る。
<LI>まいたけは、食べやすい大きさにさく。しいたけは石づきを切り落とし半分に切る。<LI>ねぎは4cmくらいのぶつ切りにする。
<LI>フライパンにゴマ油をしき熱し、イカ、まいたけ、しいたけ、ねぎを焼き、焼けたものから順に1の合わせ調味料に浸していく。20分くらい置いて味をなじませる。
</OL>
<H4>参考文献：</H4>
<UL>
<LI>山崎文雄、かしこい食べ方、建学社、2000
<LI>藤沢良知、子供の心と体を育てる食事学、第一出版、2002
<LI>足立巳幸　他、65歳からの食卓、元気力は身近な工夫から、NHK出版、2004
<LI>安保徹　監修、安保徹の食べる免疫力、世界文化社、2005
<LI>柴田博　他、高齢者の食生活を考える、（財）日本食肉食費総合センター、2006
</UL>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>2007.4月　歯の健康</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/2007/03/20074.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.tenshi.ac.jp/CMS/mt-apps/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=5/entry_id=290" title="2007.4月　歯の健康" />
    <id>tag:www.tenshi.ac.jp,2007:/careblog//5.290</id>
    
    <published>2007-03-30T02:23:16Z</published>
    <updated>2007-04-05T06:38:46Z</updated>
    
    <summary>“8020運動”を知っていますか。80歳で20本の歯を残すという運動です。自分の...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="ケア" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        “8020運動”を知っていますか。80歳で20本の歯を残すという運動です。自分の歯が20本以上あると、ほとんどの食べ物をよく噛むことができ、おいしく食べることができます。現在、80歳で歯が20本以上ある人は、わずか15％、１人平均の歯数は8.21本です。12歳以降でむし歯が急増し、このころから歯肉炎も増え、15～24歳の6割もの人が歯肉炎にかかっています。いつまでも自分の歯でおいしく食べるために、今回は、歯の健康と大切な歯を守る方法について考えてみたいと思います。

        <![CDATA[<H4>１．歯の健康と全身の健康</H4>
<P>むし歯があると食べ物を十分噛み砕くことができずに栄養が不足したり、むし歯が気になって集中力を失ってしまうこともあります。また、十分な咀嚼ができずに片側だけで噛み続けるとあごの発達に影響して、顔がゆがんでしまうこともあります。乳歯がむし歯になり永久歯との交替がうまくいかないと歯列(しれつ)不正(ふせい)や不正咬合(ふせいこうごう)の原因となります。むし歯や歯周病が悪化すると血液中に細菌が混じり、心臓や腎臓の病気を発生する原因になることもあります。
</p>
<p>高齢者の調査では、自分の歯が20本以上ある高齢者のほとんどが日常生活も自立しているのに対して、噛むことに困っている人の約半数が介助の必要な状態でした。生涯にわたり健やかで楽しい生活を送るためには、歯の健康は大切です。
</P>
<H4>２．歯を失う要因</H4>
<P>日本人の約6割が、何らかの理由で歯（永久歯）を失っていますが、その9割は、むし歯と歯周病が原因です。</p>
<p>むし歯の初期は痛みがありませんが、進行して歯髄にまで達すると痛みを感じるようになり、歯髄の治療が必要になり、それができなければ抜歯しなければなりません。歯髄は、神経だけでなく多数の血管や免疫細胞を含む歯の生命と健康を維持する大切な組織です。歯髄を抜く（一般にはシンケイを抜く）と歯はもろく抜けやすくなりますので、痛みを感じない初期の治療が大切です。</P>
<img alt="200704_fig2.jpg" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200704_fig2.jpg" width="199" height="220" align="right" hspace="20" vspace="20" />
<P>
（図の説明）
</p>
<OL>
<LI>エナメル質：人体の中で最も硬い。神経が通っていない（むし歯になっても痛くない）
<LI>象牙質：ここまでむし歯が進行すると痛い。
<LI>歯髄：いわゆる「神経」
<LI>歯肉：「歯ぐき」薄いピンク色。歯槽骨をカバー。
<LI>歯根膜：クッションの役割。
<LI>歯槽骨：歯を支える骨。
</OL>
<P class="clr">思春期は、ホルモンが大きく変化する時期です。このホルモンの変化に反応して、「歯肉」が炎症を起こし、歯肉炎にかかりやすくなります。歯肉炎が進行すると歯のクッションの役割をしている「歯根膜」、歯の土台である「歯槽骨」にまで炎症が広がり、歯槽骨が溶ける歯周炎（歯槽膿漏）にまで進行すると歯を支えることができなくなり、最後には歯が抜けてしまいます。日本人の７割以上が歯肉に何らかの所見をもち、40歳以降に歯を失う大半が歯周病によるものです。歯肉炎や初期の段階で、日常のケアをきちんと行えば治ります。
</P>
<img alt="200704_fig1.jpg" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200704_fig1.jpg" width="160" height="552"  align="left" hspace="12" vspace="20" border="1" class="clr"/>
<P>
（図の説明）
</P>
<H5>１ 正常</H5>
<UL>
<LI>歯肉は薄くピンク色
<LI>骨は上まである
</UL>
<H5>２ 歯周炎（初期）</H5>
<UL>
<LI>歯肉が赤くなり、歯みがきで時々出血する
<LI>歯垢
</UL>
<H5>３ 歯周炎（中等度）</H5>
<UL>
<LI>歯肉がはがれる
<LI>赤く腫れる
<LI>骨が後退する
<LI>歯垢
<LI>歯石
</UL>
<H5>４ 歯周炎（重症）</H5>
<UL>
<LI>大小の歯石
<LI>歯垢
<LI>血や膿が出る
<LI>赤紫色に腫れる
<LI>骨に出っ張りができ、後退する
</UL>
<H5>５ 歯周炎（末期）</H5>
<UL>
<LI>歯石が蔓延する
<LI>歯垢
<LI>常に膿が出る
<LI>紫色に腫れる
<LI>骨が支える力を失う
<LI>歯が動揺（ぐらぐら）する
</UL>
<H4  class="clr">３．むし歯や歯周炎の原因</H4>
<P>歯の表面や歯と歯の間を楊枝の先でこすってみてください。白くてネバネバしたものがくっついてきませんか。これがプラーク（歯垢）で、食べ物のカスではなく、細菌の塊です。むし歯や歯周病の原因となる菌は、このプラークの中で口から入ってきた食べ物を栄養にして繁殖して、そのうち酸をつくり出し、歯の表面を溶かします。これが「むし歯」です。また、プラークの中の細菌が出す毒素によって歯ぐきに炎症を起こすのが「歯周病」です。歯をみがかずにいると、２～３日後には、歯についたプラークによって歯肉に炎症が起こり、１週間後には歯肉炎になり、２週間後にはプラークは歯石になってしまいます。プラークは、歯の大敵です。</P>
<H4>４．歯の健康を守る方法</H4>
<H5>１）歯みがき（ブラッシング）</H5>
<P>むし歯や歯周病の最大の予防法は、正しい歯みがきです。むし歯の予防は、歯の表面や溝をみがくことが基本ですが、歯周病予防のためには、歯と歯ぐきの境目に歯ブラシを当て、歯肉をマッサージするように、しっかりみがくことがポイントです。</P>

<img alt="200704_fig3.jpg" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200704_fig3.jpg" width="366" height="226"  align="left" hspace="12" border="1" vspace="20"/>

<OL class="clr">
<LI>歯ブラシが歯と歯ぐきの境目にくるように90度に当てる。押し当てる力は200～300グラム程度。（計量ばかりを押してみて、その感覚をつかみましょう。）
<LI>歯ブラシを小刻みに左右に動かす。10回ごとに歯ブラシを当て直しながら、歯１本～１本半ごとにずらしていく。
<LI>奥歯の内側（舌のある側）をみがくときは、歯ブラシを45度ぐらいに当てる。
<LI>前歯の裏側は、歯ブラシを立てて、縦に小刻みに振動させる。下の前歯の裏側も同様。
<LI>かみ合わせ面はやや強めにかき出すようにみがく。
<LI>歯ブラシは強く押しつけない。歯みがき剤を使う場合は少量にとどめる。
</OL>

<P class="clr">歯ブラシは、口のサイズや歯ぐきの状態に合わせて選びます。一般的には、植毛部は短めでブラシは硬すぎない方が良いです。歯ブラシは、握り込まないで鉛筆をもつように（ペングリップ）軽く持ち、一本一本みがきます。硬い歯ブラシでゴシゴシ強くみがくと歯の根本がすり減ってしまうこともあります。また、歯のすき間に食べ物がはさまりやすかったり、みがき残しがある場合は、「歯間ブラシ」や「デンタルフロス」を使いましょう。</P>
<P>プラークの増殖には24時間かかるといわれています。毎食後の歯みがきが理想ですが、プラークコントロールのためには、１日１～２回は、10～15分の確実な歯みがきを心がけましょう。
</P>
<H5>２）歯みがき剤や洗口剤の利用</H5>
<P>歯みがき剤や洗口剤は、必ず使わないといけないものではありません。しかし、使用することによって、プラークの除去効果やフッ素やキシリトールによるむし歯予防作用、歯周病の原因となる細菌の増殖を抑制し、炎症をおさえる作用、口臭を防ぐ、歯を白くするなどの作用があります。洗口剤は、液体が口腔内のすみずみまでいきわたらせることができるので、就寝前などに歯みがき剤による歯みがきと併用することでプラーク除去効果がさらに高くなります。多種多様な製品の特徴を把握して目的にあったものを選ぶと良いでしょう。</P>
<H5>３）歯の定期健診（プロフェッショナルケア）</H5>
<P>治療などの必要がなくても、少なくとも１年に１～２回はかかりつけの歯科を受診するように習慣づけましょう。むし歯や歯周病がないか、みがき残しはないか、口の中をチェックしてもらいます。また、自分に合った歯みがき方法の指導を受けることができ、歯みがきでは落とせない歯石や着色汚れを落としてもらうこともできます。</p>
<p>家庭でのセルフケアと、プロによる定期的なケアを上手に組み合わせて、いつまでも健康な歯を守りましょう。</P>
<P>歯の健康を守るためには、この他にも食事や噛むこと、免疫力の低下を防ぐための睡眠や規則正しい生活、禁煙なども大切です。次回は、食事と噛むことについて考えます。</P>
<P>天使大学看護栄養学部看護学科では、基礎看護技術論で口腔ケアについて学び、病院や在宅看護の実習で実践します。また、地域看護の実習でも乳幼児や高齢者の歯の健康に関する健康教育を行っています。</P>
<H4>引用・参考文献</H4>
<OL>
<LI>松田裕子　口腔ケア　健康ガイド　―歯からはじめる健康学―　学建書院　2000
<LI>朝倉勉他　よい治療をうけるために知っておきたい「最新歯科医療」現代書林2004
<LI>厚生統計協会　国民衛生の動向　　第53巻第９号　通巻第832号　2006
<LI>浦出雅裕監修　かんたん口腔ケア　メディカ出版　2002
</OL>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>2007.3月　丈夫な筋肉を作るためには</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/2007/03/20073.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.tenshi.ac.jp/CMS/mt-apps/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=5/entry_id=285" title="2007.3月　丈夫な筋肉を作るためには" />
    <id>tag:www.tenshi.ac.jp,2007:/careblog//5.285</id>
    
    <published>2007-03-01T05:52:24Z</published>
    <updated>2007-03-05T02:35:44Z</updated>
    
    <summary>　ほうれんそうを食べると筋肉モリモリになる「ポパイ」のアニメをご存知でしょうか？...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="ケア" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        　ほうれんそうを食べると筋肉モリモリになる「ポパイ」のアニメをご存知でしょうか？
　実際に何かを食べたら、ポパイのように瞬時に筋肉が鍛えられるというようなことがあると思いますか?
　今月は、筋肉を丈夫にする方法について紹介します。

        <![CDATA[<H4>１．筋肉とは？</H4>
体の中には、骨に付着している骨格筋と、小腸などの内臓の壁を作る平滑筋と、心臓の心筋がありますが、今回のテーマでは、体重の４０～５０％を占める骨格筋について取り上げます。

<H4>２．骨格筋とは</H4>
<p>
体の中には大小あわせて４００種余りの骨格筋があります。筋肉は、筋原繊維とよばれるたんぱく質の細長い繊維がたくさん集まって筋繊維(筋細胞)となり、その筋繊維が何本か集まって束になった構造をしています。
<p>
歩く、走る、立つ、箸で食べ物をつまみ口に入れ噛むといった、一連の動作は骨格筋の収縮と伸展によって引き起こされます。
<p>
骨格筋は、その両端が関節でつながれた２つの骨に付着しており、収縮することで関節を屈伸させ、またそれを引き伸ばそうとする外力に抵抗し力を発揮します。つまり、骨格筋は自分の意思で収縮させることができる（随意筋）点が、平滑筋や心筋とは異なります。<p>
代表的な骨格筋には、顔にある「表情筋」（喜怒哀楽の表情を表します）や「咀嚼筋」（あごを動かす働きをします）、胸の筋肉には「大胸筋」（腕を動かす時に主に活躍します）、腹部には「腹直筋」（腹部内臓の保護や脊柱の運動に関与します）などがあります。<p>
また、股関節の屈曲に関与する「腸腰筋」や、お尻の筋肉にあたる「大殿筋」は、直立歩行するためには重要な筋肉です。


<H4>３．筋肉を丈夫にするためには</H4>
<p>
筋肉が丈夫になると、重いものを持ち上げたり、早く走れるなどの運動能力を発揮できるだけでなく、腰痛などを予防する（詳細は、<a href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/2007/02/">天使のケア２月号</a>をご覧下さい）こともできます。
<p>
筋肉を丈夫にするためには、筋肉の断面積を大きくすることが大切です。しかし、それだけでは不足で、筋肉が上手に収縮することが大切です。
<p>
筋肉を大きくする方法の一つは、筋肉を鍛える運動をすることですが、運動をしても、筋肉の材料となるたんぱく質を十分とらなければ筋肉は大きくなりません。たんぱく質を筋肉に作り変えるときに必要な栄養素の１つがビタミンＢ<SUB>6</SUB>です。
<p>
一方、筋肉が大きくなっても動作に合わせて収縮しなければ丈夫な筋肉とは言えません。
<p>
筋肉が収縮するためにはエネルギーが必要です。そのエネルギーというのは、食事からとる炭水化物や脂質が、ＡＴＰという形に変換されたものです。その変換に必要な代表的な栄養素はビタミンＢ<SUB>1</SUB>、ビタミンＢ<SUB>2</SUB>です。
<p>
更に、筋肉が収縮するためには、「運動しなさい」という信号が脳から運動神経を伝わって、筋肉を刺激しますが、その際にカルシウムが組織から出てきて収縮を可能にするように働きます。カルシウムは骨を作るために重要だということはよく知られていると思いますが、筋肉の収縮にも必要です。国民健康栄養調査結果によると、日本人は例年カルシウムの摂取量が基準量に比べて少ない状況です。骨だけでなく筋肉のためにもカルシウムの摂取を心がけたいものです。
<p>
つまり、丈夫な筋肉を作るためには、材料となるたんぱく質と、筋肉を動かすためのエネルギーとなる炭水化物や脂質、調整役のカルシウムやビタミン類が大切といえます。
<p>
また、ダイエットのため、ご飯を食べないという人がいるようですが、筋肉の収縮のエネルギーに炭水化物や脂質が重要なことは紹介したとおりです。もし、十分なエネルギーが補給されない場合、筋肉を壊してエネルギーを作り出しますので、筋肉を丈夫にするどころか、弱くて細い筋肉になってしまいます。

<H4>４．「プロティン」は必要？</H4>
<p>
筋肉を丈夫にするために、サプリメントの「プロティン」を摂取しようと考えている方はいませんか？「プロティン」とは「たんぱく質」のことですので、たしかに筋肉の材料となります。しかし、運動をしなければたんぱく質は筋肉に変わらずに脂肪に変換されて体に蓄積します。また、たんぱく質だけ摂取しても他の栄養素が不足すれば、丈夫な筋肉にならないことは先に紹介したとおりです。
<p>
また、丈夫な筋肉にするために必要なたんぱく質は、オリンピック選手ほどのアスリートでなければ、サプリメントに頼らなくても通常の食事から十分摂取することができます。<p>
まずは、自分の普段の食事を、見直してみましょう。

<H4>５．丈夫な筋肉を作る1日の献立例</H4>
<p>
丈夫な筋肉を作るために必要なたんぱく質（たんぱく質の多く含まれる食品は青色）やカルシウム（カルシウムが多く含まれる食品は緑色）、ビタミン類が適量摂取できる献立例を紹介します。昼食は、お弁当として考えました。焼き豆腐は青色（たんぱく質が多く含まれる食品）にしていますが、カルシウムも多く含まれる食品の１つです。
<p>
特別の食材を使わなくても筋肉を丈夫にすることはできます。是非参考にしてください。

<H4>2500kcalの献立</H4>
<p>
（参考　15～17歳　身体活動レベルⅡ　男子の基準量2750kcal、女子の基準量2200kcal）<p>
<FONT COLOR="#00CCFF">■</FONT>：たんぱく質の多く含まれる食品<br />
<FONT COLOR="#00CC66">■</FONT>：カルシウムが多く含まれる食品

<table border="1" cellpadding="2" cellspacing="0">
  <tr bgcolor="#99CC00">
    <td><div align="center"></div></td>
    <td><div align="center">献立名</div></td>
    <td><div align="center">食品</div></td>
    <td><div align="center">目安量</div></td>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="12" bgcolor="#66FFFF"><div align="center">朝食</div></td>
    <td rowspan="2">ライ麦パン</td>
    <td>ライ麦パン</td>
    <td>１２０ｇ（2枚）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>マーガリン</td>
    <td>少々</td>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="6">ポトフ</td>
    <td bgcolor="#00CCFF">鶏肉（もも肉）</td>
    <td>６０ｇ</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>じゃがいも</td>
    <td>６０g（１／２個）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>にんじん</td>
    <td>２０g（１／４本）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>たまねぎ</td>
    <td>４０g（１／４個）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>グリーンアスパラガス</td>
    <td>２０g（１本）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>固形コンソメ</td>
    <td>１．５ｇ（１／２個）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>果物</td>
    <td>いちご</td>
    <td>１００g（６粒）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="3">抹茶ミルク</td>
    <td bgcolor="#00CC66">牛乳</td>
    <td>２００ｍｌ</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>抹茶</td>
    <td>小さじ１</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>砂糖</td>
    <td>小さじ１</td>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="20" bgcolor="#CC99FF">昼食（弁当）</td>
    <td rowspan="2">ご飯</td>
    <td>ご飯</td>
    <td>２５０g（大盛り１杯）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td bgcolor="#00CC66">刻みのり</td>
    <td>少々</td>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="7">焼き豆腐と野菜の肉巻き</td>
    <td bgcolor="#00CCFF">豚肉（もも肉薄切り）</td>
    <td>３０g（１枚）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td bgcolor="#00CCFF">焼き豆腐</td>
    <td>３０ｇ（１／10丁・拍子木切り）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ピーマン</td>
    <td>２０g（１／４個）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>にんじん</td>
    <td>１５g（５mm厚さ程度）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>油</td>
    <td>小さじ１／２</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>オイスターソース</td>
    <td>大さじ１／２</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>酒</td>
    <td>小さじ１／２</td>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="2">ボイル野菜</td>
    <td>キャベツ</td>
    <td>８０g（１／２枚）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>にんじん</td>
    <td>１５g（５mm厚さ程度）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="4">にら入り卵焼き</td>
    <td>にら</td>
    <td>１０g(１／２本)</td>
  </tr>
  <tr>
    <td bgcolor="#00CCFF">卵</td>
    <td>１個</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>しょうゆ</td>
    <td>小さじ１／４</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>油</td>
    <td>少々</td>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="3">ブロッコリーのごま和え</td>
    <td>ブロッコリー</td>
    <td>３０g（２個）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td bgcolor="#00CC66">白すりごま</td>
    <td>小さじ１／２</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>みそ</td>
    <td>小さじ１／４</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>果物</td>
    <td>バナナ</td>
    <td>１００g(１本)</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>飲み物</td>
    <td bgcolor="#00CC66">ヨーグルトドリンク</td>
    <td>２００ｍｌ（１パック）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="19" bgcolor="#FF9966"><div align="center">夕食</div></td>
    <td>ご飯</td>
    <td>ご飯</td>
    <td>２００ｇ（お茶碗１杯）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="4">味噌汁</td>
    <td>はくさい</td>
    <td>５０ｇ（１／２枚）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>なめこ</td>
    <td>２０ｇ</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>みそ</td>
    <td>大さじ１</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>だし汁</td>
    <td>２００ｍｌ</td>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="2">塩焼き</td>
    <td bgcolor="#00CCFF">塩さば</td>
    <td>８０g（１切れ）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>だいこんおろし</td>
    <td>大さじ１</td>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="6">サラダ</td>
    <td bgcolor="#00CCFF">鶏肉（ささ身）</td>
    <td>２０ｇ</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ほうれんそう</td>
    <td>５０g（１／４束）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>だいこん</td>
    <td>２０ｇ（１cm厚さ）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>にんじん</td>
    <td>１０g（１cm厚さ）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>みそ</td>
    <td>小さじ１／２</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>マヨネーズ</td>
    <td>大さじ１／２</td>
  </tr>
  <tr>
    <td rowspan="4">切干大根の煮付け</td>
    <td>切干しだいこん</td>
    <td>１０g</td>
  </tr>
  <tr>
    <td bgcolor="#00CCFF">油揚げ</td>
    <td>６ｇ（１／４個）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>砂糖</td>
    <td>小さじ１</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>しょうゆ</td>
    <td>小さじ１</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>果物</td>
    <td>グレープフルーツ</td>
    <td>１００g（１／２個）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>牛乳</td>
    <td bgcolor="#00CC66">牛乳</td>
    <td>２００ｍｌ</td>
  </tr>
</table>




<H4>参考文献</H4>
<UL>
<LI>河田光博、三木健寿：解剖生理学、講談社サイエンティフィク、1998
<LI>中坊幸弘・木戸康博：応用栄養学、講談社サイエンティフィク、2003
<LI>香川安雄ほか：人体の構造と機能及び疾病の成り立ち　各論Ⅱ、南江堂、2005
<LI>(財)日本体育協会スポーツ医・科学専門委員会：アスリートのための栄養・食事ガイド、第一出版、2006
<LI>第一出版編集部、日本人の食事摂取基準2005年版、第一出版、2005
</UL>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>2007.2月　腰痛予防について</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/2007/02/20072.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.tenshi.ac.jp/CMS/mt-apps/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=5/entry_id=273" title="2007.2月　腰痛予防について" />
    <id>tag:www.tenshi.ac.jp,2007:/careblog//5.273</id>
    
    <published>2007-02-01T06:10:59Z</published>
    <updated>2007-03-05T02:35:45Z</updated>
    
    <summary>腰痛は、二本足で直立歩行するようになって以来、人類のいわば宿命的な病気で、8割の...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        腰痛は、二本足で直立歩行するようになって以来、人類のいわば宿命的な病気で、8割の人が生涯に一度は腰痛を経験するともいわれています。これまで、日本では子供の時期に腰痛が生じることは認識されていませんでしたが、欧米では若年においても一般的なものと考えられています。最近、若年層を対象に腰痛経験率を調査した結果では、中学生約3割、高校生と大学生各々に約5割と日本においても若年層の腰痛が決して珍しくないことが明らかになってきています。
そこで、今回は腰痛予防について考えてみたいと思います。
        <![CDATA[<H4>背骨のしくみ</H4>
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200702_care_fig1.jpg" alt="背骨" align="left" hspace="12">人間の背骨は、脊柱（せきちゅう）、あるいは、脊椎（せきつい）と呼ばれ、頭蓋骨の下から骨盤までつながっています。その部位によって頚椎（けいつい）、胸椎（きょうつい）、腰椎（ようつい）などに分けられます。これらの骨は、一直線につながっているのではなく、「生理的彎曲」という横から見ると「ゆるやかなＳ字カーブ」を描いています。この生理的彎曲のおかげで、上手にバランスを保つことができるのです。また背骨は、腹筋や背筋などの筋肉で支えられていて、姿勢を維持し、体を曲げ伸ばしするのに重要な働きをしています。
<div style="clear:both; "></div>
<H4>腰痛とは？</H4>
<p>
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200702_care_fig2.jpg" alt="腰痛" align="left" hspace="12">地面に対して垂直に立った人の背骨は、上半身にかかる重力のすべてを支えなければなりません。さらにその負担は、少し前屈みの姿勢や重い物を持った時などに大きく増えます。こうして常に重力というストレスに曝されている背骨が「もう、だめだ」と悲鳴をあげた状態が「腰痛」です。
<div style="clear:both; "></div>
<H4>腰痛の原因</H4>
<p>
腰痛の原因は様々ですが、以下に「３大原因」を紹介します。
<p>
<TABLE border="1" cellpadding="7">
  <TBODY><TR><TD>骨の歪み</TD><TD>机に長時間向かう姿勢や、いつも同じ側の足を組んだり、重い荷物を持つ手やショルダーバックをかける肩が決まっている等で骨格が歪み、腰痛になります。</TD></TR><TR><TD nowrap>筋力の低下</TD>
<TD>日頃の運動不足から腹筋が弱くなると背筋に引っ張られるようにして背中が反り、腰痛になりやすくなります。また、体の柔軟性が欠如すると腰部と下肢の筋肉が伸びなくなり、前かがみになる時などに腰痛が出現します。</TD></TR><TR><TD>血行不良</TD><TD>運動不足やきつい下着、太りすぎ、ストレスといったことが原因で筋肉への血の巡りが悪くなり、「ブラジキニン」という発痛物質が発生し、神経を刺激するため腰痛が起こります。</TD></TR></TBODY></TABLE>

<p>
その他に、内臓疾患・婦人科疾患などが原因でおこることもあります。


<H4>腰痛の予防・治療</H4>
<p>
今痛みのない人でも、予防のために以下の内容を参考にしてみましょう。
<p>
<H5>１．標準体重の維持とコントロール</H5>
<p>
体重が標準体重より５kg多ければ、常時５kgの荷物を背負っているのとほぼ同じで、余分な体重は加重なストレスになります。しかし、体重だけ落とすのではなく必要な筋肉をつけながら体重のコントロールをすることも大切です。

<p>
以下に標準体重を求める計算式（ブローカの桂変法）を紹介します。

<table width="0%"  border="1" cellpadding="7">
  <tr>
    <td nowrap>身長159cm以下の場合</td>
    <td>　（身長－105）　kg </td>
  </tr>
  <tr>
    <td>身長160cm以上の場合</td>
    <td>　（身長－100）×0.9　kg </td>
  </tr>
</table>
<p>
<H5>２．正しい姿勢を保つポイント</H5>
<p>
<TABLE border="1" cellpadding="7">
  <TBODY>
    <TR>
      <TD nowrap>立つ</TD>
      <TD>猫背や腰を反らせすぎ、お腹を突き出した姿勢は、腰に負担をかけます。あごを引き、腰をひっこめ頭部で背骨を吊り上げるような感じで立ってみましょう。</TD>
    </TR>
    <TR>
      <TD>座る</TD>
      <TD>椅子に腰掛けることは、最も腰に負担をかける姿勢の一つです。椅子に座る時は、背中を背もたれに押し付け、足を床にぴったりつけましょう。脚を交互に組んで座ることも、腰の反りを防ぎます。椅子の高さは、膝が股関節よりも高くなるよう調節しましょう。</TD>
    </TR>
  </TBODY>
</TABLE>
<p>
<H5>３．日常生活動作と注意事項</H5>
<p>
日常生活における腰痛の出現は、必ずしも重量物の運搬や激しい動作の場合とは限りません。むしろ、ほんの些細な動作がきっかけになることの方が多いかもしれません。
<p>
腰痛を予防するための主な生活上での注意事項を以下に紹介します。
<table width="0%"  border="1" cellpadding="7">
  <tr>
    <td nowrap>朝の洗顔動作 </td>
    <td>膝を伸ばしたまま前かがみにならず、両膝を軽く曲げるか、低い台に片足をのせて軽く前かがみになるようにしましょう。 </td>
  </tr>
  <tr>
    <td>トイレ </td>
    <td>和式トイレで中腰になると、椎間板（骨と骨の間にあるクッションの働きをしているもの）への負担が大きくなりますので、洋式トイレを利用しましょう。しかもあまり前かがみにならないように心がけましょう。 </td>
  </tr>
  <tr>
    <td>防寒 </td>
    <td>寒さで筋肉が収縮し、凝りを招き、腰痛の原因ともなりますので肩から背中の保温に努めましょう。 </td>
  </tr>
  <tr>
    <td>寝具 </td>
    <td>ベッドに横になった時、体が沈みすぎると腰のそり返りが強くなり、寝ている間に筋肉が疲労しますので、ふとんやマットレスはやや固めの物を選びましょう。 </td>
  </tr>
  <tr>
    <td>靴 </td>
    <td>腰椎の前彎を少なくするためにも、ヒールは２～３cm以内がおすすめです。 </td>
  </tr>
  <tr>
    <td>荷物の持ち方 </td>
    <td>片手下げは、反対側の筋肉がバランスをとるため、両手下げの2倍以上のストレスが加わることになりますので、左右対称にバランスよく持つように心がけましょう。 </td>
  </tr>
</table>
<p>
<H5>４．バランスのよい食事</H5>
<p>
骨のもとになるカルシウムや筋肉の材料になる良質のたんぱく質を多く摂りましょう。カルシウムは、ミルク･チーズを中心とした乳製品や小魚に多く含まれていますし、たんぱく質は、お肉やお魚に含まれています。ただし、バランスよく食べたとしても、運動しなければ骨や筋肉になりませんし、糖質や脂肪も消費されないと脂肪として蓄積され肥満を招きますので要注意！

<H4>＜腰痛体操＞</H4>
<p>
主な体操を以下に紹介します。1つの体操を5回から10回、程よい疲労感が出て、ジンワリ汗をかくくらいに行いましょう。
<p>
<table border="0" cellpadding="7" bgcolor="#FF9999">
<tr><td>
<H5>注意事項</H5>
<OL>
<LI>反動をつけない
<LI>呼吸を止めない
<LI>無理に伸ばさない
<LI>痛みのある時は無理しない
</OL>
</td></tr>
</table>

<p>
<div style="clear:both; "></div>
<H5>＜腹筋強化運動：腹筋を強くする運動＞　…　臍にらみ運動</H5>
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200702_care_fig3.gif" alt="臍にらみ運動" align="right" vspace=8 hspace="12">
<OL>
<LI>仰向けで、膝を軽く曲げ、手を太ももの上におきます。
<LI>1,2,3と肩が床から10cmのところまでゆっくり上体を起こし、5秒間そのまま保ちます。
</OL>
<p>
<div style="clear:both; "></div>
<H5>＜骨盤傾斜運動：腰の反りを減らす運動＞　…　腰あげ運動</H5>
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200702_care_fig4.gif" alt="腰上げ運動" align="right" vspace=8 hspace="12"><OL>
<LI>仰向けで、軽く膝を曲げ、腕を体の横におきます。背中と床の隙間を埋めるイメージで背中を床に押しつけます。
<LI>おしりをギュッとつぼめながら浮かせて、5秒間止めます。
</OL>
<p>
<div style="clear:both; "></div>
<H5>＜下部背筋伸長運動：腰の筋肉を伸ばす運動＞　…　腰のストレッチ運動</H5>
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200702_care_fig5.gif" alt="腰のストレッチ" align="right" vspace=8 hspace="12"><OL>
<LI>仰向けで、両手で膝を抱えます。
<LI>膝を胸につけ、5秒間止めます。
</OL>


<div style="clear:both; "></div>
<p>
天使大学看護栄養学部看護学科では、看護援助は、腰痛を引き起こすことも多いのですが、それらを予防しながら効率よく援助できる方法を基礎看護技術論Ⅱで学習します。

<H4>引用・参考文献</H4>
<OL>
<LI>カパンディ,嶋田智明：カパンディ関節の生理学３,1986.
<LI>河端正也著：腰痛テキスト－正しい理解と予防のために,南江堂,1998.
<LI>荻島秀男訳：カリエ博士の腰痛ガイド　正しい腰痛のなおしかた,医歯薬出版,1991.
</OL>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>2007.1月　眼の健康と食生活</title>
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    <id>tag:www.tenshi.ac.jp,2006:/careblog//5.264</id>
    
    <published>2007-01-01T02:08:45Z</published>
    <updated>2007-03-05T02:35:45Z</updated>
    
    <summary>栄養状態が悪くなると、肝臓や筋肉・脂肪組織に蓄えられていたブドウ糖や脂肪酸などの...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="ケア" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        栄養状態が悪くなると、肝臓や筋肉・脂肪組織に蓄えられていたブドウ糖や脂肪酸などの栄養素が使われて体重が減少していきます。しかし、眼は脳と同様に非常に重要な臓器ですから、栄養状態がかなり悪くなっても最後まで保護されます。このような仕組みにもかかわらず、極度に栄養状態が悪くなった場合には、眼にも症状が表れます。今回は、食生活が眼の健康にどのような影響を及ぼすのかを見ていきたいと思います。

        <![CDATA[<H4>眼の健康にかかわる栄養素</H4>
<H5>ビタミンA</H5>
ビタミンAが不足すると、明暗を感じる細胞の機能が落ち、暗い場所では光を感じなくなります。軽度の不足はビタミンAの補給で網膜の感度は元に戻りますが、重度のビタミンAの不足が長く続くと視細胞自体の崩壊が始まります。死んでしまった視細胞は再生することはできないので、最終的には完全に見えなくなってしまいます。このように暗い場所で視力が低下する症状を夜盲症といいます。ビタミンAが不足すると夜盲症の他に、角膜乾燥症、角膜軟化症、結膜乾燥症などの症状が表れます。
ビタミンAは、レバー、緑黄色野菜（Ａの前駆体カロテノイドとして）などに多く含まれています。

<H5>鉄</H5>
鉄分の不足は、貧血の原因のひとつです。この鉄欠乏性貧血によって、視力の低下が起こることがあります。これは、網膜の血液循環が悪くなり、十分な栄養素が行き渡らないために発症します。食欲不振で低体重の24歳の女性で、右眼の視力が0.02にまで低下した例が報告されています１）。この女性は血液検査で血液中の鉄分が低い値を示しており、長163cm、体重35kgと非常にやせていました。この症例では、鉄剤の内服によって視力は1.0に改善しています。
鉄は、レバー、あさりやしじみなどの貝類、卵黄、きなこや豆腐などの大豆製品、ほうれん草や小松菜などの色の濃い葉菜類に多く含まれています。

<H5>ビタミンB群</H5>
ビタミンＢ群は炭水化物の代謝や細胞の老化防止に関係するビタミンです。眼の健康に関わることでは、視神経や眼を動かす筋肉の疲労の回復、眼の細胞の新陳代謝の促進に効果を発揮してくれます。過敏性大腸炎のために朝食、昼食を欠食し、夕食も飲酒が中心で、喫煙習慣もある47歳の男性の視力が低下し、両眼とも0.2まで低下しましたがビタミンB群の点滴などの治療により、視力は両眼とも1.2まで改善したという報告例があります２）。

ビタミンB群の種類と多く含まれている食品には、次のようなものがあります。
<UL>
<LI>ビタミンB1・・・豚肉、レバー、玄米、胚芽精米、豆類、種実類
<LI>ビタミンB2・・・豚肉、レバー、卵、牛乳、納豆、種実類
<LI>ナイアシン・・・肉類、魚類
<LI>ビタミンB6・・・卵黄、玄米、胚芽精米
<LI>パントテン酸・・・肉類、魚介類、卵
<LI>ビオチン・・・レバー、魚類
<LI>葉酸・・・ほうれん草、枝豆、レバー、のり
<LI>ビタミンB12・・・魚介類、レバー
</UL>

<H5>ルテイン・ゼアキサンチン</H5>
黄斑は、眼の奥の網膜の中心部にあり、視力をつかさどる組織です。黄斑部分にはルテインとゼアキサンチンという黄色の色素が存在して、有害な光線、特に青色の光を吸収して黄斑部を保護しています。加齢性黄斑変性症は、老化によって黄斑部が変化するために起こる疾患です。加齢性黄斑変性症は、アメリカでは失明の原因の1位であり、日本でも増加傾向にあります。ルテインの摂取が加齢性黄斑変性症のリスクを減少させることが、様々な研究の結果から示唆されています。ルテインは、ほうれん草、ブロッコリー、かぼちゃなどの緑黄色野菜やとうもろこし、卵黄などに多く含まれています。

今回紹介した「ルテイン」と「ゼアキサンチン」は、聞きなれない栄養素だったのではないでしょうか？ルテインとゼアキサンチンはカロテノイドのひとつです。カロテノイドは植物中で作られる黄色や赤色の脂溶性の色素で600種類以上あります。野菜では、トマトや人参、かぼちゃ、ほうれん草、ピーマン、ブロッコリーなど緑黄色野菜に多く含まれています。また、果物では、柿やあんず、プルーン、パパイア、オレンジなどに多く含まれています。
1日の野菜の目標摂取量は、350g以上です。そのうち、緑黄色野菜は120g以上摂取することが目標となっています。しかし、平成16年の国民健康･栄養調査の結果では、野菜の摂取量が最も多い60歳代でも摂取量は平均で約300g程度であり、20～40歳代では約240gしか摂取されていませんでした。また、緑黄色野菜は、摂取量の最も低い20歳代では、約75gしか摂取されていません。カロテノイドの目標摂取量は示されていませんが、加齢性黄斑変性症を予防するためにも、とくに若い世代では積極的に野菜を摂る必要があると考えられます。がんを防ぐ効果があるといわれているβ‐カロテンもこのカロテノイドのひとつです。野菜を積極的に摂るよう心がけて、眼と体を健康に保ちましょう。

今回は、野菜をたくさん摂ることができるレシピを紹介します。冷蔵庫に残っている野菜などでも試してみてください。

<H4>温野菜サラダ</H4>
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200701_care_ph1.jpg" width="240" height="180" hspace="10" border="1" align="left">
<H5>材料(1人分)</H5>
<UL>
<LI>にんじん・・・2cm
<LI>かぼちゃ・・･40g
<LI>ブロッコリー・・・1/4個
<LI>水・・・１カップ(200cc)
<LI>バター・・・小さじ1/2
<LI>塩・・･少々
</UL>
<p>
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200701_care_ph2.jpg" width="240" height="180" hspace="10" border="1" align="right">
<H5>作り方</H5>
<OL>
<LI>にんじんは厚さ5ｍｍ程度の半月切りにする。
<LI>かぼちゃは厚さ1cm程度に切る。
<LI>ブロッコリーは小房に切る。茎は皮をむき、適当な大きさに切る。
<LI>土鍋に水、塩、バター、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリーの茎を入れて蓋をし、火にかける。
<LI>沸騰したらブロッコリーの房を入れて蓋をし、再び沸騰したら火を止める。
<LI>15分程度そのままおいておくと余熱で野菜が柔らかくなる。
<LI>網杓子などで皿にすくい取り、好みのドレッシングやマヨネーズなどをそえる。
</OL>

＊土鍋が無い場合は、にんじんがある程度軟らかくなるまでゆでてからブロッコリーの房を入れ、ブロッコリーが軟らかくなるまでゆでてください。


<H4>簡単トマトスープ</H4>
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200701_care_ph3.jpg" width="240" height="180" hspace="10" border="1" align="left">
<H5>材料(1人分)</H5>
<UL>
<LI>ミニトマト・・･3個
<LI>卵・・・1/2個
<LI>温野菜サラダの残りのゆで汁・・・150cc
<LI>塩・こしょう・しょうゆ・・・･適量　　　　
</UL>
<p>
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200701_care_ph4.jpg" width="240" height="180" hspace="10" border="1" align="right">
<H5>作り方</H5>
<OL>
<LI>温野菜で残ったゆで汁にトマトを加えて煮る。
<LI>塩、こしょう、しょうゆで調味する。
<LI>溶き卵を加え、ひと煮立ちさせる。
</OL>
＊温野菜サラダの残りのゆで汁が無い場合は、水150ccにコンソメ1/2個を加えてください。


<H4>引用文献</H4>
<UL>
<LI>1．藤田今日子、奥英弘、菅澤淳、池田恒彦：栄養欠乏性視神経症の1例、神経眼科、　21:41-46,2004
<LI>2．冨田真知子、賀島誠、吉田慎一、四宮加容、塩田洋：鉄欠乏製貧血の若年女性に発症した網膜中心静脈閉塞と網膜中心動脈分枝閉塞の合併症例、臨床眼科、　60:1219-1222,2006
</UL>

<H4>参考文献</H4>
<UL>
<LI>水野有武：眼に効く栄養学、米田出版、2006
<LI>中嶋洋子、蒲原聖可：食べて治す！最新栄養成分事典、主婦の友社、2003
<LI>加藤鋭治：ユニバーサルクッキングのすすめ、中央法規、2006
<LI>田中平三、門脇孝、篠塚和正、清水俊夫、山田和彦　監訳：健康食品のすべて、同文書院、　2006
</UL>
]]>
    </content>
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    <title>2006.12月　視力低下予防</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/2006/12/200612.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.tenshi.ac.jp/CMS/mt-apps/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=5/entry_id=256" title="2006.12月　視力低下予防" />
    <id>tag:www.tenshi.ac.jp,2006:/careblog//5.256</id>
    
    <published>2006-12-01T09:30:30Z</published>
    <updated>2007-03-05T02:35:45Z</updated>
    
    <summary>皆さんは、最近目が疲れる？視力低下してきた？など目のことで気になることはありませ...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="ケア" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        皆さんは、最近目が疲れる？視力低下してきた？など目のことで気になることはありませんか。今回は、視力に関することをご紹介します。

        <![CDATA[<H4>１　視力とは</H4>

視力とは物の形の存在を識別できる能力をいいます。眼の働きが正常な場合は、眼は入ってきた光を「角膜」を通して「水晶体」によって集め、その焦点は「網膜」に物体の像を結び、「視神経」を通して、「脳」が物体を認識します。
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200612_care_fig1.jpg" alt="図１" width="300" height="230" hspace=7 vspace=12>
角膜は光を屈折させる凸レンズの役割を担っていますが、角膜の形状は変えられないので屈折率は変化せず焦点を合わせる調節はできません。水晶体は光の屈折率が一定な角膜とは異なり、周囲にある毛様体という筋肉の働きでその厚みを変えることができるので、屈折率を調節できます。近くを見るときは毛様体が緊張し、水晶体は厚くなり屈折率は強くなります。反対に遠くのものを見る時は、毛様体の緊張がなくなり水晶体は薄くなって、屈折率は弱くなります。眼はこのようにして焦点を調整し物が見えるようにしています。
そのためこれらの器官が損傷を受けると、角膜や水晶体などの異常、網膜の異常、神経の異常などが起こり、網膜上に像を結ぶことができなくなり視力が低下するか、場合によっては失明してしまうことがあります。

<H4>２　視力低下について</H4>

視力低下は、眼の構造や水晶体の屈折異常などで、網膜上に像を結ぶことができなくなる「近視」、「遠視」、「乱視」などが原因で起こるものと、眼精疲労が原因で起こる「仮性近視」などがあります。

<H5>・近視</H5>
近視とは眼球内に入ってきた光が網膜上ではなく、網膜より前に遠くの像を結ぶものをいいます。原因は二つあり、ひとつは眼球の長さ（角膜から網膜までの距離）が通常より長いためや短いために、網膜上に焦点を合わせられない場合と水晶体の厚さの調節や屈折率の調整が困難な場合があります。　　<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200612_care_fig2.jpg" alt="図２" width="300" height="230" hspace=7 vspace=12>
近視になると遠くのものがぼやけて見えて、近くのものがはっきり見えます。凹レンズでの補正が必要となります。日本では近視は極めて多く、小学生で10％、中学生で30％、高校生で50％、大学生で60％占めているといわれます。発生原因には色々な説があり、まだ不明です。

<H5>・遠視</H5>
遠視とは近視の逆で、眼球内に入ってきた光が網膜上ではなくもっと後ろで物体の像を結ぶものをいいます。そのため、遠くのものも近くのものも、ぼんやりと見えづらくなってしまい、焦点をあわせる調節に過剰な負荷をかけるので疲れ眼になってしまう場合が多いです。凸レンズによる補正が必要となります。
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200612_care_fig3.jpg" alt="図３" width="300" height="230" hspace=7 vspace=12>

<H5>・乱視</H5>
乱視とは、水晶体の水平方向と垂直方向で屈折力が異なるものを正乱視といい、1点で焦点が結ばれない状態で、日常では、物がだぶって見えます。そのためレンズで補正します。　　　　　　　　　　　　　　
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200612_care_fig4.jpg" alt="図４" width="300" height="230" hspace=7 vspace=12>
他に角膜の表面が不規則で光線の屈折も不規則となったものを不正乱視といい、コンタクトレンズで補正します。

<H5>・仮性近視</H5>
近くの物をジッと見ていると、近くに焦点合わせをするために毛様体が緊張し、水晶体が厚くなります。そのため長時間近くの物を見ていると、毛様体が緊張を続け、近視と同じように遠くが見えにくい状態になってしまいます。そのような状態を仮性近視といいます。

試験勉強などで参考書を眼のまじかで長時間読んでいたりすると、眼がとても疲れた経験はありませんか。そのあと視力がわるくないはずなのに、一過性に焦点がぼけて字が読みづらく思うことないですか。そのような時、この仮性近視の状態、つまり疲れ眼の状態になっているといえます。

<H4>３　眼の疲労について</H4>

最近、眼の疲れや乾き、かゆみ、充血などはありませんか。もしその症状が睡眠や休憩をとるなど、眼を休めることで改善されるなら「目の疲労」いわゆる疲れ眼といわれる状態です。でももしそれでも症状が改善されない場合は、「眼精疲労」が起きていると判断されます。これは眼を使い続けることで、頭痛、肩こり、視力低下、めまい、吐き気などの症状がでてくる状態をいいます。

<H4>４　眼の疲労回復について</H4>

眼精疲労になる前に、簡単にできる眼の疲労をとるための方法を紹介します。

<H5>・遠くを見る</H5>
読書やパソコン、ゲームなどをすると、近くのものばかりみることになるので毛様体筋がずっと緊張して収縮した状態になっています。そこで少し視線を変えて遠くの静止している景色をみることで、毛様体筋の緊張はゆるみ、眼の緊張がほぐれます。星を見る人は眼が良くなるという言われはこの理由からもきています。

<H5>・眼を冷やす、温める</H5>
水晶体や眼球を動かしているのは、筋肉です。スポーツと同様に使いすぎた筋肉を冷やしたり、温めたりすることは、眼の筋肉の血行を改善します。アイスノンや冷やしたタオルをまぶたの上に載せる、逆に温かいお湯で蒸したタオルをまぶたの上に載せるなどしてみてはいかかでしょう。

<H5>・まばたきを頻繁におこなう</H5>
簡単なことではありますが、まばたきというのは眼球周辺の血液の流れをよくしたり、涙の分泌を促進して眼の乾燥予防を行うなどの効果があります。まばたきなら、乗り物移動中など場所や時を選ばずにできます。

<H4>５　視力低下のための環境づくり</H4>

視力低下を予防するために基本となるものは、それまでの生活習慣を見直して、規則的な生活習慣をすることが大切です。

そのためにまずは偏食や食べたり食べなかったりといった不規則な食事習慣をあらためることが大切です。なぜなら体内で作られる物質ではなく、食事摂取から体に取り入れる食品には、眼の機能を向上させ視力の回復を促したり、眼の機能を正常化し、眼の細胞の代謝を高める働きがあるからです。また眼の働きを休める、緊張を和らげるためには十分な睡眠も不可欠です。また適度な運動を行うことも有効です。眼の疲労をとるだけでなく、運動は、全身のリラックス効果もあります。全身運動で身体の血流をよくしたり、散歩などで遠くの景色を眺めたりというのはおすすめです。

最後に視力低下のための環境づくりについて提案します。みなさんの部屋の照明の明るさは充分な明るさがありますか。明るすぎても、暗すぎても目の疲労の原因になります。作業にふさわしい適切な照度があるかどうか、一度見直してみてください。

下の表は作業する場所の明るさの基準である照度を示したものです。適切な照度は、部屋の広さとそこで行なう作業内容によって適正基準（ＪＩＳ：日本工業規格）で決められています。例えば勉強や読書の作業をする場合、自宅では勉強部屋全体の全般照度75～150ルクス適正照度となりますが、読書をする時などの手元の明るさは、500～1000ルクスが必要となります。図書館でも750～2000ルクスの明るさが適正となっているので、図書館の作業のしやすさを参考に家でも手元を明るくして眼に優しい環境にしましょう。

<table border="1">  <tr><td colspan="2"><p>全般照明</p></td>    <td colspan="2"><p>局部照明</p></td>  </tr>  <tr>    <td><p>場所</p></td>    <td><p>照度（ｌｘ）</p></td>    <td><p>作業・活動</p></td>    <td><p>照度（ｌｘ）</p></td>  </tr>  <tr>    <td rowspan="2"><p>勉強部屋、家事室</p></td>    <td rowspan="2"><p>75～150</p></td>    <td><p>手芸、裁縫</p></td>    <td><p>750～2000</p></td>  </tr>  <tr>    <td><p>勉強、読書</p></td>    <td><p>500～1000</p></td>  </tr>  <tr>    <td><p>台所、食堂、トイレ</p></td>    <td><p>50～100</p></td>    <td><p>調理台、食卓</p></td>    <td><p>200～1000</p></td>  </tr></table>
参考：JISＺ9110照度基準（住宅）1979年


<H4>引用・参考文献</H4>
<UL>
<LI>増田寛次郎：新版看護学全書　第27巻　成人看護学　メジカルフレンド社　2002
<LI>丸尾敏夫他：眼科検査法ハンドブック　第3版　医学書院　1999
<LI>佐藤昭夫編：人体の構造と機能　題2版　医歯薬出版株式会社　2003
</UL>
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    <title>2006.11月　摂取エネルギーと基礎代謝</title>
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    <published>2006-11-06T23:52:28Z</published>
    <updated>2007-03-05T02:35:45Z</updated>
    
    <summary>先月の肥満に続いて、今月は基礎代謝と自分の体に見合った摂取エネルギーについて考え...</summary>
    <author>
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            <category term="ケア" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        先月の肥満に続いて、今月は基礎代謝と自分の体に見合った摂取エネルギーについて考えてみましょう。

11月になり、いよいよ寒い季節になってきました。外で過ごすことが気持ち良い春や夏に比べて、この季節は暖かい家の中が快適になり、家の中で過ごすことが多くなります。それに伴い活動量が減ると体重が増えやすくなります。そこで今月は、みなさんがどのくらいの栄養（食べる量）を必要としているのか、そしてたくさん食べてしまった時はどうしたらよいのかについて考えてみましょう。
        <![CDATA[<H4>私たちの体はどのくらいのエネルギーを必要としているのでしょう</H4>

自分の体に必要なエネルギー量を知っていますか？私たちの体が活動できる仕組みは、よく車に例えられます。車はガソリンなどの燃料を補給して、それを燃やすことでエネルギーを作り出しています。私たちの体の燃料は「食べ物」ですが、体の中で消化、吸収などの複雑な仕組みによってエネルギーを作り出し、日々活動することができます。1日に必要なエネルギー（単位：キロカロリー＝kcal）は簡単な計算で求めることができます。では、実際に計算してみましょう。

<H5>計算（例）</H5>
ここでは、高校生の年代（15歳―17歳）で考えてみます。

男性⇒ 27.0 × 50(体重) × 1.75 ＝ 2363 ≒ 2360kcal 
女性 ⇒ 25.3 × 50(体重) × 1.75 ＝ 2213 ≒ 2210kcal 

<H5>上の（例）を参考に計算してみましょう</H5>
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200611_care_formula1.gif" alt="式" width="480" height="80">


あなたが（高校生の場合）1日にどのくらいのエネルギーを必要としているか、おおよそ把握できましたね。上の計算式の数字の<FONT COLOR="#cc0000">男性</FONT>なら<FONT COLOR="#cc0000">27.0</FONT>、<FONT COLOR="#cc0000">女性</FONT>なら<FONT COLOR="#cc0000">25.3</FONT>、そして<FONT COLOR="#cc0000">1.75</FONT>はどんな意味があるのでしょうか。次に、もう少し詳しく説明します。

<H4>基礎代謝について</H4>

上の計算式の27.0及び25.3は、体重1kg当たりの基礎代謝量を表しています。基礎代謝ということばは、みなさんも聞いたことがあるかもしれませんね。基礎代謝とは「生きていくために最低限必要なエネルギー量」のことです。睡眠中などじっと安静にしている時でも、心臓は動き、呼吸を続け、体温は維持されているのでエネルギーが必要です。体の中で基礎代謝のエネルギーが多く消費されるところは、筋肉、肝臓、脳です。計算式で男性が女性より基礎代謝が高いのは、男性は女性より筋肉量が多いことが関係しています。そのため筋肉量を増やすことは基礎代謝量を高めることにもつながります。成人以降、基礎代謝量はしだいに低下していくので、中高年になると太りやすくなると言われています。

※年代・性別による、体重あたりの基礎代謝量（kcal）は次のようになります。
男性：18－29歳 … 24.0，　30－49歳 … 22.3　
女性：18－29歳 … 23.6，　30－49歳 … 21.7　
<H4>身体活動レベルについて</H4>

計算式の1.75は「身体活動のレベル」を示す値です。身体活動のレベルは「低い(Ⅰ)」、「ふつう(Ⅱ)」、「高い(Ⅲ)」に分けられています。上の式では、真ん中のレベル「ふつう(Ⅱ)」の値を使って計算しました。身体活動のレベルが「ふつう(Ⅱ)」の人はどんな生活をしているのでしょうか。ここで高校生の1日の生活パターンのモデルを考えてみました。

<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200611_care_table1.gif" alt="表" width="460" height="360">
<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200611_care_graph1.gif" alt="グラフ" width="300" height="240">

（睡眠7.5時間）＋（主に座っている12.5時間）＋（低い強度1時間）＋（中強度3時間）
＝合計24時間／1日　　



ここで示した高校生の生活パターンは平日で、学校の授業があり、運動系の部活には所属していない場合です。

部活動で激しい運動をしている場合は、計算式の身体活動レベルが「高い（Ⅲ）」に該当するので係数を2.0にしてみましょう。また、休日に家でゆっくりしていた場合は、必要なエネルギーが少なくなるので、係数1.5を掛けます。

<H4>たくさん消費したいときは、活動内容を工夫してみましょう</H4>

同じ時間歩く場合は、歩き方の違いで消費エネルギーは変わります。例えば、ふつう歩行（71m/分）では、買い物や散歩のゆっくりした歩行（45m/分）に比べて、歩行時の代謝が約1.2倍、さらに急ぎ足（95m/分）では約2倍に増えます。消費エネルギーを増やしたい時は早歩きをお勧めします。

<H4>どんな食べ方をしたらいいのでしょうか</H4>

ここまで、私たちが活動するためのエネルギー必要量について述べてきました。それではどのくらい食べると収支バランスがとれるのでしょうか。一番わかりやすいのは体重の変動をみることです。毎日体重を計る習慣をつけましょう。そのためには、体重計に乗る時間を決めておくとよいでしょう（起きてからトイレに行った後など）。理論的には、<FONT COLOR="#cc0000">摂取エネルギー（食べる量）＞消費エネルギー</FONT>　の状態が続くと、余分なエネルギーが体の中のエネルギー貯蔵庫（脂肪細胞）に蓄えられます。脂肪の蓄えが増えていくと肥満につながります。私たちの体の仕組みはとても複雑なので、同じ食事量を食べても太りやすい人とそうではない人がいるように、エネルギー消費量は個人差が大きく、遺伝も関係するといわれています。したがって、自分の生活パターンや、体の特徴をよく知り、適切な食事量を摂っていくことが大切です。ここでは計算*例で示したエネルギー必要量に合わせて、1日の食事内容の例を示しました。それぞれの食事ごとに示した「大切なこと」を参考に、みなさんも自分の食生活を振り返ってみてください。

<H4>2210kcalの食事例</H4>

（年齢15-17歳、体重50kg、身体活動レベル「ふつう(Ⅱ)」の女性に必要なエネルギー量）

<H4>＜朝食＞665kcal</H4>

■ロールパン … 中2個(90g)
・バター … 小さじ1(5g)
■スクランブルエッグ
・卵 … 1個(50g)
・トマト … 1/2個(50g)
・チーズ … 小1個(20g)
■牛乳 … １杯（200ml）
■キウイフルーツ … 1個(100g)

<div class="fusen_yellow">
<p>
大切なこと：
<UL>
<LI>朝食は必ず食べてください。
<LI>食事量の目安は1日必要エネルギー量の1/3くらい（600～700kcal）
</UL>
</div>

<H4>＜昼食＞724kcal</H4>

（お弁当持参）
■ご飯 … 茶碗大盛り1杯(210g)
■鶏のから揚げ　
・鶏むね肉 … 3個(60g)
・小麦粉、揚げ油
■ボイル野菜添え
・ブロッコリー … 3個（50g）
・きゅうり … 3枚(30g)
・ミニトマト … 2個（20g）
■かぼちゃの煮物 … 2切れ(40g)
■アサリの佃煮 … 大さじ1(20g)
■100％オレンジジュース … 1パック（200ml）

<div class="fusen_yellow">
<p>
大切なこと：
<UL>
<LI>コンビニのお弁当や外食の時はエネルギー表示に気を配り、できるだけ食品数が多いものを選びましょう。食事量の目安は1日必要エネルギー量の1/3くらい（600～700kcal）です。
</UL>
</div>

<H4>＜間食＞206kcal</H4>

■クリームパン … 中1個(60g)
■カフェオレ … 1杯

<div class="fusen_yellow">
<p>
大切なこと：
<UL>
<LI>間食の量は、夕食にひびかない程度が良いです。目安は200～300kcalくらいです。
</UL>
</div>

<H4>＜夕食＞628kcal</H4>

■ご飯 … 茶碗大盛り1杯(210g)
■鮭の和風ソテー
・鮭 … 1切れ(80g)
・じゃが芋 … 40g
・だいこんおろし … 50g
・レモン … 1/10切れ
・青しそ … 1枚添え
■温野菜サラダ
・白菜 … 80g
・にら … 30g
・にんじん … 20g
・ごま … 小さじ1
・和風ドレッシング … 大さじ1(15g)
■具だくさん味噌汁
・玉ねぎ … 50g
・カットわかめ … 2g
・みそ … 10g

<div class="fusen_yellow">
<p>
大切なこと：
<UL>
<LI>出来るだけ早めの時間に食べ始めましょう（夜遅くなるほど、体は余分なエネルギーを脂肪として蓄えようとします）
</UL>
</div>

（1日合計2223kcal）

<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200611_care_ph2.jpg" alt="食材" width="400" height="266">


<H4>参考文献</H4>

<UL>
<LI>厚生労働省策定：日本人の食事摂取基準（2005年版）、第一出版、2005年初版
<LI>新食品成分表編集委員会：新食品成分表、一橋出版、2005年
<LI>蒲原聖可：なぜ太るのかやせるのか、ナツメ社、2002年
</UL>


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    </content>
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    <title>2006.10月　肥満について</title>
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    <published>2006-10-01T16:35:32Z</published>
    <updated>2007-03-05T02:35:45Z</updated>
    
    <summary>食欲の秋・・・食べ物がおいしい季節です。今月は肥満について考えてみましょう。 　...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="ケア" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        食欲の秋・・・食べ物がおいしい季節です。今月は肥満について考えてみましょう。

　「肥満」というと一般的には、体重が重い、太っている人を思い浮かべます。しかし、医学的にいう「肥満」とは「体脂肪の過剰蓄積」つまり脂肪がつきすぎることです。身長と体重から計算した体格指数が同じでも脂肪のつき方は人によってまちまちで、筋肉質の人は体重があっても「適性」と判断され、一方、体重は適性範囲にもかかわらず体脂肪の割合が多い「隠れ肥満」の状態もあります。女子大生の40％が隠れ肥満という報告もあり、食生活の乱れや健康への影響が心配されています。今月は生活習慣病につながる肥満について考えてみましょう。
        <![CDATA[<H4>１．肥満の判定</H4>

正確な体脂肪測定方法が確立されていない現在、肥満は、以下の方法で判定しています。

<H5>１）BMI（Body　Mass　Index）による方法
<img alt="200610_care_fig4" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200610_care_fig4.gif" width="180" height="20"></H5>

　国際的に広く通用する体格指数で、日本では　BMI＝25.0以上を肥満と判定します。BMI=22　のときが、最も病気を併発する確率が低いとされています。

<H5>２）体脂肪の蓄積状態による判定</H5>

　脂肪の沈着部位が皮下脂肪か内臓脂肪なのかを判定するために腹部CTスキャンを行い、腹腔内の内臓脂肪の面積が100cm&sup2;以上のものを内臓脂肪型肥満と判定します。それに相当するウエスト周囲径（臍周囲径）を調べると、男性で85cm以上、女性で90cm以上であることがわかり、メタボリックシンドロームの診断基準の必須項目として用いられています。
<div style="clear:both;"></div>

<H4>２．肥満の分類</H4>

　医学的には、単純性肥満と他の原因があってそのために肥満になっている症候性肥満に分類されます。一般によく見られる肥満は単純性肥満で、『内臓脂肪型肥満』と『皮下脂肪型肥満』に分類されます。内臓脂肪型肥満は、糖尿病、高脂血症、高血圧などの生活習慣病の危険が高く、心臓や脳の血管が硬くなって詰まりやすくなる「メタボリックシンドローム」につながるとして注目されています。『内臓脂肪型肥満』は、一般に男性に多く、りんご型肥満ともいわれ、一方、『皮下脂肪型肥満』は、女性に多く、洋ナシ型肥満といわれています。この他には、見かけは細くても筋肉が少なく脂肪が多い「隠れ肥満」があり、若い女性に見られバナナ型肥満といわれています。

<img alt="200610_care_fig1" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200610_care_fig1.gif" width="428" height="300" align="left" vspace=10 hspace=10/>
<div style="clear:both;"></div>

<H4>３．肥満の原因</H4>

　エネルギー摂取量が、エネルギー消費量よりも多い場合に、余分なエネルギーが体脂肪となって蓄積され、肥満になります。その原因には、次のようなものがあります。

<H5>１）過食</H5>

　肥満の最大の原因は、食べすぎ（過食）です。過食のメカニズムについては、はっきりと証明されていませんが、胃が大きくなって満腹感を感じにくくなっていることや食欲を調整する機能の乱れ、ストレスの関連が考えられています。ストレスがあると手当たりしたいに食べてしまうことはありませんか？肥満者の多くは、「気晴らし食い」をしています。

<H5>２）誤った食習慣</H5>

　朝ご飯を抜いて、夜になると過食する夜食症候群という食べ方をする人はいませんか？夜は副交感神経の活動が活発になり、消化吸収がよくなりエネルギーが蓄積しやすい状態になります。また、一日の食事回数が２回～６回の間では、食事回数の少ない人ほど肥満の程度が増加していました。脂肪の多い食物を好んで食べるなど食事内容の偏りも原因になります。

<H5>３）遺伝</H5>

　肥満は、遺伝が30％、環境が70％といわれています。体脂肪を一定量まで貯える太る遺伝因子を持った人が、栄養を取り過ぎるような環境におかれて初めて肥満体になるのです。家族全員が肥満という現象は、先天的な遺伝要因と食事や運動の偏った生活様式（環境要因）の双方が関係しておこるのです。　

<H5>４）運動不足</H5>

　私たちの生活は、交通の発達や電気製品の普及により運動不足になりやすい環境にあります。運動不足は、単に消費エネルギーが低下するだけでなく、余分なエネルギーが体内に貯まりやすくなる代謝状態の変化をもたらします。運動不足になるとインスリンの血糖を下げる働きが悪くなるためインスリンが過剰に分泌され、脂肪が蓄積されやすい状態となります。日頃から運動をしていない身体は脂肪が効率よく燃焼されません。また、脂肪を燃焼させエネルギーを消費させる場所は筋肉ですから、運動不足により筋肉が減少すると基礎代謝（じっとしていても消費されるエネルギー）が低下して太りやすい身体になっていまいます。

<H5>５）熱産性障害</H5>

　脂肪細胞の働きは、エネルギーを貯めるだけではありません。私たちの身体は、脂肪細胞が体温を保つための熱を産生することでエネルギーを消費しています。この熱を産生する機能が適切に働かない人は、太りやすい体質となってしまいます。

肥満は、これらの因子が複雑に絡み合っていると考えられていますが、一般的には、食生活と運動不足というライフスタイルに関わる問題が最も重要な原因と考えられ、これらの対策が肥満の予防と対策につながります。

<H4>４．肥満の予防と対策</H4>

<H5>１）運動を生活に取り入れましょう</H5>

　内臓脂肪は運動で減りやすく、運動によりつきにくくなります。運動のエネルギーは、最初は血液中の糖分から、次に肝臓や筋肉のグリコーゲンから供給され、最後に脂肪細胞に貯えられた中性脂肪から得られます。したがって、15～20分以上の運動を十分に息が吸える状態で続けられる早足歩行、ジョギング、水泳、テニスなどの有酸素運動が有効です。脂肪が良く燃焼するように、運動の前には水を飲みましょう。運動の強さとしては、軽く汗をかく程度、心拍数は1分間に100～120回くらいを目安にすると良いです。まとまった時間がとれなくても、日常生活の中で、できるだけ階段を使う、乗り物では座らない、ひとつ前の駅で降りて歩くなど積極的に身体を動かすことを心がけましょう。

<img alt="200610_care_fig2" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200610_care_fig2.gif" width="362" height="600" align="left" vspace=10 hspace=10/>
<div style="clear:both;"></div>


<H5>２）食事は規則正しく、良く噛んで食べましょう</H5>

　人が満腹感を感じ始めるのは食事を食べて15分くらい経ってからなので、早食いは、満腹感を感じる前に食べすぎてしまいます。一口に20～30回は噛むようにし、一日３回の規則正しい食事を心がけましょう。

<H5>３）行動記録をつけてみましょう</H5>

　毎日の体重をグラフにしたり、食事の時間、摂取内容や摂取状況、生活行動などの行動記録をつけて、自分の食行動や日常生活を分析して、不規則な食事、間食、ながら食い、早食いなど過食に結びつく要因や運動の状況などを自己評価してみましょう。改善策が見つかるかもしれません。　

<H5>４）隠れ肥満を予防しましょう</H5>

　あなたは、食事を抜いたり減らしたり、スナック菓子ですませることはありませんか？休みの日にだらだらと寝て過ごすということはありませんか？これらの不健康なライフスタイルは、隠れ肥満に関係しています。

　体脂肪は、身体にとっての非常時のエネルギー源です。食事を抜くといつエネルギーが入ってくるかわからないので、身体は、非常時のエネルギー確保のため体脂肪を貯めて、筋肉を減少させます。筋肉量が減少すると基礎代謝量も減少し、太りやすくなってしまいます。元々減量する必要のない人が、間違ったダイエットをして、体重の減少と逆戻り（ウエイトサイクリング）を繰り返すと、筋肉が減少し体脂肪が増加して隠れ肥満になる可能性が高くなります。無理なダイエットはせずに、規則正しいバランスの良い食事をとり、積極的に身体を動かしましょう。隠れ肥満の人は、筋肉にある程度の負荷をかける筋力トレーニングにより、筋肉量を増やすことが必要です。基礎代謝を高め肥満を予防したり、冷え性を改善する効果があります。

　隠れ肥満は、今すぐに問題があるわけではありませんが、将来の肥満や生活習慣病の予備軍となります。長い目で健康な身体づくりを考えましょう。


　看護には、病気を予防して健康を増進する役割もあります。天使大学看護栄養学部看護学科では、２年次から、病気のメカニズムや保健行動、健康教育について学び、３年次には、実習で地域住民の方に肥満や生活習慣病の予防などの健康教育を実施して、健康生活の支援を学習しています。

<H5>参考文献</H5>
<UL>
<LI>1.日本肥満学会：肥満症治療ガイドライン2006日本肥満学会誌肥満研究Vol.12　No.６
<LI>2.日本肥満学会編集委員会編：肥満・肥満症の指導マニュアル＜第２版＞医歯薬出版株式会社　2001． 
<LI>3.井上修二他：肥満症テキストー正しい知識とダイエットクリニックー改訂第２版　南江堂　2004．
<LI>4.板東浩：肥満脱出大作戦　南山堂　2006．
<LI>5.松澤裕次監修：やさしいメタボリックシンドロームの自己管理（やさしい内臓肥満の自己管理改訂版）医薬ジャーナル社　2006．
<LI>6.林真理子他：女子学生の隠れ肥満と生活習慣に関する研究　45-49　東海大学短期大学紀要　第38号　2004．
</UL>
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    <title>2006.9月　ツヤツヤお肌は食事から</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/2006/09/20069.html" />
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    <id>tag:www.tenshi.ac.jp,2006:/careblog//5.98</id>
    
    <published>2006-09-01T23:58:41Z</published>
    <updated>2007-03-05T02:35:46Z</updated>
    
    <summary>前号の「天使のケア　８月号」は読んでいただきましたか？ 皮膚のトラブルの１つであ...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="ケア" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        <![CDATA[前号の「天使のケア　８月号」は読んでいただきましたか？
皮膚のトラブルの１つである「ニキビ」を中心に、原因と対策について紹介しています。
今号では、皮膚を健康に保つための食事についてもう少し詳しく紹介します。

<H4>お肌は健康のバロメーター</H4>

　ストレス、食欲不振、風邪をひいた、胃腸の調子がよくない、便秘ぎみ・・・といった体の不調は、すぐに肌に影響を及ぼします。このことから、肌は「健康のバロメーター」とも言われています。
ツヤツヤお肌を保つためには、体の健康が大切です。肌にトラブルが生じたら、日頃の食生活についても振り返ってみる必要があるかもしれません。]]>
        <![CDATA[<H4>皮膚を構成する栄養素</H4>

皮膚の細胞は約１か月で生まれ変わります（新陳代謝）。
その際に、たんぱく質が不足していたり、他の栄養素が不足しているために
たんぱく質の代謝が上手くいかない場合は、皮膚が乾燥し、つやを失います。
　
皮膚とかかわりの深い代表的な栄養素は次のとおりです。

<UL>
<LI>たんぱく質：皮膚の主成分です
<LI>ビタミンＡ：皮膚の状態を整え、うるおいを保ちます
<LI>ビタミンＢ群：皮膚の新陳代謝を促します
<LI>ビタミンＣ：皮膚の組織と組織をつなぐコラーゲンの生成を助けます
<LI>ビタミンＥ：皮膚の老化を防止したり血行を促進する働きがあります。
<LI>抗酸化物質（ビタミンＡ、Ｃ、Ｅ、ポリフェノールなど）：毛穴に詰まった皮脂が酸化されてニキビができるのを防ぎます
</UL>

皮膚のトラブル別に食事の留意点をみると次のとおりです。

<UL>
<LI>にきび：脂肪分や砂糖の多いお菓子や揚げ物を多食せず、コーヒーなどのカフェイン飲料や刺激の強すぎる（辛すぎる）香辛料も多食しないこと。特にとりたい栄養素はビタミンＢ２、ビタミンＢ６、ビタミンＣ、食物繊維
<LI>しみ、そばかす：日光に多く当たった時には要注意。メラニン色素の増加と沈着を抑えるために、特に摂りたい栄養素はビタミンＣ
<LI>肌荒れ：皮膚の乾燥、日光(紫外線)、疲れ、食事バランスの乱れ、便秘、香辛料やカフェイン飲料、タバコも原因になります。特に摂りたい栄養素はビタミンＡ、ビタミンＣ、食物繊維、乳酸菌
<LI>血色が悪い：貧血や血行不良が原因。特に摂りたい栄養素は鉄分、ビタミンＥ
</UL>

　上記の栄養素が多く含まれる食品は、表を参考にしてください。
　ただし、ナッツ類にはビタミンＥのほか、油脂も多く含まれています。食べ過ぎはニキビ対策としては逆効果になりますので、ご注意ください。

<table border="1">
  <tr>
    <td>栄養素</td>
    <td>代表的な食品</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ビタミンＡ</td>
    <td>卵黄、緑黄色野菜（人参、トマト、小松菜、ほうれん草、かぼちゃ、 ピーマンなど）など</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ビタミンＢ群</td>
    <td>青背の魚（さば、いわしなど）、貝類、納豆、きのこ類など</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ビタミンＣ</td>
    <td>野菜、果物、いも</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ビタミンＥ</td>
    <td>ナッツ類（アーモンド、ごまなど）、青背の魚、緑黄色野菜など</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>食物繊維</td>
    <td>野菜、きのこ、海藻、穀類、いもなど</td>
  </tr>
</table>

<H4>健康的な肌に必要な健康なからだづくり</H4>

肌の健康のためには、体が健康であることが何より重要です。
そのためには1日3回の規則正しい食事と、栄養素のバランスが大切です。
例えば、肌荒れの原因のひとつである便秘の改善のためには、「食物繊維が大切」というイメージが強いと思います。もちろん食物繊維の多い野菜、きのこ、海藻などもお勧めですが、1日３回しっかりと食べることや、水分を十分に摂取すること、そして排便のリズムを作ることの方がむしろ大切なのです。

またこれからは、夜長の読書などを楽しむ季節ですが、夜遅くまで過ごす時に、ついつい何かお菓子などをつまんでいませんか？
お菓子には意外と多くの油脂や砂糖が含まれています。例えば、ポテトチップスを１／３袋食べると、大さじ1杯以上の油を、炭酸飲料を１缶（350ｍｌ）飲むと大さじ３杯くらいの砂糖を摂ることになります。油脂や砂糖の摂り過ぎは、皮脂の分泌を増加させて毛穴を詰まらせるだけでなく、質の良い眠りも妨げ、朝食時の食欲を低下させ、欠食してしまう原因となります。そうすると、皮膚の再生に必要なビタミン類やたんぱく質が不足することになります。
どうしても、何か食べないと小腹がすいて眠れないという時には、ホットミルクや甘味の少ないヨーグルトを１杯摂るのはいかがでしょうか？　乳製品に含まれるカルシウムやたんぱく質はイライラを鎮め、睡眠のリズムを整えるのを助けてくれるといわれています。
<H4>お肌にお勧め、簡単料理</H4>

すぐにイキイキお肌ができるわけではありませんが、美肌作りに必要なビタミンＡ、Ｃ、Ｅの多い野菜とたんぱく質と、主食のご飯が一緒にとれる一品です。
炊飯器ひとつあれば作れます。これに牛乳を添えて、週末の昼食などに、是非作ってみてください。

<H5>野菜と鶏肉の洋風炊き込みご飯</H5>

<img alt="200609_care_ph1.jpg" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200609_care_ph1.jpg" width="320" height="213" align="left" vspace=10 hspace=10/>
<STRONG>材料（３～４人分）</STRONG>
<UL>
<LI>米　　　　　　２合
<LI>鶏もも肉　１００ｇ
<LI>かぼちゃ　１００ｇ
<LI>赤ピーマン１／２個
<LI>固形コンソメ　１個
<LI>水　　２合の線まで
</UL>
<div style="clear:both"></div>

<img alt="200609_care_ph1.jpg" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200609_care_ph2.jpg" width="320" height="213" align="left" vspace=10 hspace=10/>
<div style="clear:both"></div>
<STRONG>作り方</STRONG>
<OL>
<LI>お米は洗っておく。
<LI>肉、野菜は食べやすい大きさに切る。
<LI>炊飯器に①の米を入れ、２合の線まで水を入れ、コンソメと②を上にのせる。
<LI>スイッチを押して、炊き上がったらよく混ぜて出来上がり。
</OL>

※ごはんの味つけに固形コンソメを使いましたが、めんつゆ（大さじ１程度）を使うと和風の味付けになります。肉と野菜にめんつゆをからめてから炊飯器にいれるとよいでしょう。

入れる具は、青いピーマン、さやいんげん、にんじんなど、冷蔵庫にある野菜でアレンジしてください。その際には、彩りのよい野菜を入れると、栄養のバランスも整います。


<H5>参考文献</H5>
１．	五十嵐脩：からだとビタミンの知識，オーム社，2000
２．	本田京子ほか：食の医学館，小学館，2002]]>
    </content>
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    <title>2006.8月　皮膚の健康：『ニキビ』について</title>
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    <published>2006-07-31T21:00:00Z</published>
    <updated>2007-03-05T02:35:46Z</updated>
    
    <summary>男女を問わず、日本人の80％以上がニキビを深刻に悩んだ経験があるともいわれます。...</summary>
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            <category term="ケア" />
    
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        男女を問わず、日本人の80％以上がニキビを深刻に悩んだ経験があるともいわれます。
ニキビは、皮脂腺の活動がもっとも盛んな思春期にできやすく、10代の男女の80％以上に現れ、「20歳過ぎたら吹き出物」などともいわれていました。ところが、ニキビは、条件がそろえば年齢に関係なく発症する皮膚の病気なのです（アダルトニキビなど）。そこで、今回は皆さんにも身近な皮膚の健康問題である「ニキビ」について考えていきたいと思います。
        <![CDATA[<H4>１　ニキビとは？</H4>

ニキビは、医学的には「尋常性痤瘡：じんじょうせいざそう acne vulgaris」といいます。ニキビの原因になる皮脂は、適度な分泌により皮脂膜を作り外部の刺激から皮膚を保護し、潤いを保ちます。また、弱酸性を保ち、皮膚の表面の雑菌等が増殖しにくい環境を作る働きもあります。しかし、皮脂膜は油の膜なので、ほこりや汗、日焼け止めや基礎化粧品などの取り残し等の汚れが肌に付着しやすくなっています。ニキビは、これらの汚れが毛穴に詰まってしまうことが原因で、顔･胸・背中にできやすく、特に顔は目立ちますから悩みのタネになりがちです。

<H4>２　ニキビの種類　悪化させる細菌とは？</H4>

皮脂が毛穴に詰まってしまうことがニキビのそもそもの原因ですが、それだけではニキビにはなりません。毛穴に詰まった皮脂が酸化されて、遊離脂肪酸や過酸化脂質という物質に変わると、専門用語でコメド（面皰：めんぽう）といわれるものに変化し、ニキビが発生します。
一般的に毛穴が開いてつまった皮脂が黒く見えるものを黒ニキビ、毛穴が閉じて盛り上がって白く見えるものを白ニキビといいます。それらを放置していると、つまった皮脂等にアクネ桿菌（誰の皮膚にも存在する常在菌で嫌気性と好脂性が特徴、つまり空気が少なく脂肪の多い場所を好む性質の細菌）が増殖して炎症を起こします。炎症を起こすと赤く腫れ、赤ニキビ（丘疹）となり、さらに悪化して膿をもつようになると黄ニキビ（膿疙）となります。また、赤ニキビや黄ニキビをつぶすと、組織が傷つき、跡が残ることになります。このニキビ跡は、炎症がおさまった後に皮膚組織が大きなダメージを受けているため、組織が収縮し陥没したようになったり、組織が厚く肥大し盛りあがってきたりもします。

<H4>３　ニキビはなぜできる？</H4>

ニキビは、様々な要因が絡み合ってできます。次に、主な要因を以下に紹介します。


<H5>ホルモンバランスの変化</H5>

10代の皆さんは、まさに思春期にいます。思春期は、第二次性徴期で性ホルモンのバランスが大きく乱れ，男性は、男性ホルモン（アンドロゲン）の分泌が盛んになり、皮脂を分泌する皮脂腺が増大し、皮脂の分泌量も多くなります。一方、女性は月経がはじまると、卵胞ホルモン（エストロゲン）と黄体ホルモン（プロゲステロン）が約4週間の月経周期で増減を繰り返します。黄体ホルモンは、男性ホルモンと似た皮脂分泌を盛んにする働きがあるので、黄体ホルモンが分泌される月経2週間前から月経開始時までの期間は、皮脂分泌が盛んになりニキビが出来やすくなります。

<H5>偏食</H5>

<img alt="200608_care_fig1.jpg" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200608_care_fig1.jpg" width="350" height="400" align="left" hspace="7"/>揚げ物やチョコレート類など過剰な脂肪分や糖分の摂取は、皮脂分泌を増加させますし、卵や牛乳、魚などに代表されるビタミンAの不足は、皮膚の新陳代謝を低下し、細菌に対する抵抗力を弱めアクネ菌の増殖を助けます。また、豚肉やナッツ類などのビタミンB群の不足は、皮脂の分泌を調節する働きを低下させ、角質が厚くなり皮脂がつまりやすくなります。このように、栄養のバランスが偏ると、皮膚の健康が保てなくなってしまいます。
<div style="clear:both "></div>

<H5>ストレス</H5>

ストレスと関係が深いのは、自律神経系です。自律神経系は、交感神経と副交感神経があり、ストレスを受けると交感神経の働きがまず活発になり、緊張状態になります。また、抗ストレス作用の強いホルモン（糖質コルチコイド）を分泌してショックを和らげたり、気力を高めるなどストレスに抵抗できる状態にしてくれます。
しかし、慢性的にストレスが続くような状態では、糖質コルチコイドの分泌が優先されて、皮膚の健康と関係が深い性ホルモンの分泌が抑制されることになります。性ホルモンの分泌が抑えられると皮膚の潤いや弾力を保つ機能が低下したり、角質が厚くなりニキビができやすくなります。

<H5>睡眠不足　夜更かし</H5>

<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200608_care_ph1.jpg" width="240" height="160" hspace="7" border="1" align="left">肌の健康を保つためには、十分な睡眠が不可欠です。眠っている間に、栄養が皮膚に補給され、不要となった老廃物が排出され、細胞が新しく作られます。皮膚の再生や栄養補給のために、8時間前後の睡眠が必要といわれていますので、睡眠不足では皮膚への栄養が不十分になります。また、肌の新陳代謝は、夜の10時頃から午前2時頃の間に、もっとも盛んになるといわれています。したがって、夜更かしして明け方から昼過ぎまで寝るというのでは、睡眠時間は十分であっても皮膚の再生は妨げられてしまいます。
<div style="clear:both "></div>


<H5>皮膚の汚れ</H5>

基礎化粧品や日焼け止めなどを落とさないまま寝てしまったり、不十分な洗顔等で皮膚を不潔にしていると毛穴のつまりを生じます。

<H5>活性酸素の発生</H5>

<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200608_care_ph3.jpg" width="240" height="160" hspace="7" border="1" align="left">すでに毛穴に詰まった皮脂が酸化されて、遊離脂肪酸や過酸化脂質という物質に変わると、コメドが作られるお話はしましたが、このように皮脂を酸化させるのには、活性酸素が関わっています。この活性酸素を増加させる主なものには、便秘や紫外線、たばこ、水道水に含まれる塩素、排気ガスなどがあります。活性酸素によって酸化された皮膚は抵抗力を低下させ、角質が厚くなり毛穴のつまりをおこすことになります。
</UL>

<div style="clear:both "></div>

<H4>４　ニキビの予防･対策</H4>

ニキビができてしまったときの対処と予防についていくつか紹介します。

<H5>清潔　適切な洗顔方法</H5>

皮膚の清潔を保つことが、ニキビの予防改善には絶対に欠かせません。当たり前のことですが以下に洗顔のポイントをあげてみましたので確認してみてください。

<OL>
<LI>ぬるめのお湯を使う
<LI>日焼け止めや皮膚の汚れをしっかり落とす
<LI>余分な皮脂を取り除く（クレンジング剤など）
<LI>ゴシゴシこするなど、強い刺激を加えない
<LI>清潔なタオルを使用する
</OL>

<img src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200608_care_ph2.jpg" width="240" height="160" hspace="7" border="1" align="left">

<div style="clear:both "></div>

<H5>掻かない　つぶさない</H5>

黒ニキビや白ニキビが赤ニキビにならないように、またニキビ跡を残さないためにも赤ニキビ等では掻いたり、つぶしたりして余計な刺激を与えないことが大切です。

<H5>良質な睡眠</H5>

勉強等でつい夜更かしや、寝不足となりがちですが、遅くとも12時には就寝し、皮膚再生に有効な睡眠が取れるように心がけましょう。

<H5>バランスのとれた食事</H5>

皮膚の健康を保つためにはバランスの取れた食事摂取が大切です。皮膚の新陳代謝を助けるビタミンA・B群、活性酸素を消去する作用のあるビタミンC・Eなどを多く含む食品を補給しましょう。食事については9月号で詳細をご紹介します。

<H5>便秘予防</H5>

便秘は直接的な原因ではありませんが、ストレスの原因にもなりますし、活性酸素の増加にもつながりますので、食物繊維の豊富な穀物・海草などをとり便秘予防に努めましょう。

<H5>ストレス解消</H5>

ストレスを完全に避けることはできませんが、緊張を意識的にほぐすことで、ストレスをコントロールすることも可能です。その方法は、運動、音楽、アロマテラピー、入浴など様々ありますが、自分にあった解消法をみつけ実践してみましょう。

天使大学看護栄養学部看護学科では、日常よく目にする病気（今回のようなニキビなど）は勿論ですが、様々な病気の発生メカニズム・原因･治療・ケアなどを学習します。

<H4>＜引用・参考文献＞</H4>
<UL>
<LI>菊地英雄：最新家庭の医学百科　主婦と生活社　2003
<LI>矢崎義雄他編：新内科治療ガイド　分光堂　1999
<LI>山本博意：医師によるニキビ・ニキビ跡･毛穴の開き完全治療マニュアル　海苑社　2006
</UL>]]>
    </content>
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    <title>2006.7月　規則正しい食生活～朝ごはん、食べていますか？～</title>
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    <published>2006-07-01T03:06:19Z</published>
    <updated>2007-03-05T02:35:46Z</updated>
    
    <summary>朝はなんとなく食欲が出ないし、ごはんを食べるよりも寝ていたい。それに、朝ごはんを...</summary>
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            <category term="ケア" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/">
        朝はなんとなく食欲が出ないし、ごはんを食べるよりも寝ていたい。それに、朝ごはんを食べなくても平気。そんな人、いませんか？朝ごはんを食べなかった分、昼食と夕食で必要な栄養素を摂るようにすれば大丈夫なのでしょうか。
        <![CDATA[<H4>朝ごはんと成績の関係</H4>

朝ごはんを食べる人と食べない人の成績を比較したところ、朝ごはんを食べない人の成績が悪かったという調査結果があります。これは、1978年と1979年に自治医科大学の学生を対象として行われた調査ですが、朝ごはんを食べない人の全科目の平均点と成績順位は、朝ごはんを食べる人に比べて著しく劣っていました。下の図は成績上位から20人、成績下位から20人を選んで朝食の摂食、欠食を比較した結果を示しています。成績下位の人達に朝ごはんを食べない人が多いということがわかりますね。

<img alt="200607tenshi_care_fig1.gif" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200607tenshi_care_fig1.gif" width="425" height="273" hspace="10" />
香川靖夫ほか　｢朝食欠食と寮内学生の栄養摂取量、血清脂質、学業成績｣　栄養学雑誌38巻283-294(1980)）より作図

<H4>脳の栄養</H4>

朝ごはんを食べない人の成績が悪いのはどうしてでしょうか。原因の一つに次のようなことが挙げられます。
しっかり学習するには脳の働きを活発にすることが大切ですが、脳が活動するためのエネルギー源はブドウ糖だけです。脳が1日に必要とするブドウ糖は、成人男子で120gです。脳以外でもブドウ糖を唯一の栄養源としている臓器があり、それを含めると1日に必要なブドウ糖は180gになります。ブドウ糖はグリコーゲンという形で肝臓に蓄えられますが、肝臓には50～60g程度しか蓄えられません。肝臓に蓄えられているグリコーゲンだけでは1日に必要なブドウ糖を供給することはできませんので、1日に3回食事をとることが大切なのです。
眠っている間にも脳はエネルギーを消費しています。8時間の睡眠中に脳は40g以上のブドウ糖を消費しています。夜食をとっても、肝臓に蓄えられるグリコーゲンの多くは眠っている間に使われてしまうことになります。ブドウ糖のもととなる炭水化物を多く含むご飯やパンを中心とした朝食を摂らないと、脳の活動に必要なエネルギーが供給されず、学習効果は上がらないと考えることができます。

栄養学科では、身体が必要としている栄養素にはどういったものがあるのか、またその栄養素が体内でどのように利用されているのかを学んでいきます。

<H4>生活のリズムをつくりましょう</H4>

毎日決まった時間に食事をすることで、体は食事の時間を記憶し、食事の時間に合わせてホルモンを分泌して、食べ物を効率よく利用できるように準備をします。食事の時間を変えた場合、新しいリズムが形成されるまでには2週間前後かかるとされています。いったん習得されたリズムは、その後、食事の時間を変更しても、数日間持続することが確認されています。朝食を食べたり食べなかったりの生活では体内リズムは形成されません。食べやすいものを少しでも食べるようにして、体内リズムをつくるようにしてみましょう。
朝食を少し食べられるようになったら、主食、副菜、主菜、牛乳･乳製品、果物をうまく組み合わせて食べるようにしましょう。組み合わせで気をつけてほしい点は、主食を必ず入れるということです。主食は炭水化物を多く含み、エネルギー源となります。もちろん、脳へのエネルギー源にもなりますので、主食をしっかり摂ることで脳の働きもよくなりますよ。

<H5>主食・副菜・主菜の分け方</H5>
<TABLE border="1" cellpadding="7"><tr><td width="33%">主食</td><td width="33%">副菜</td><td>主菜</td></tr><tr><td>米･麺･パスタなどを主材料とする料理<p>(料理例)<br>ごはん・トースト・シリアルなど</p></td><td>野菜･きのこ･芋･海藻などを主材料とする料理<p>(料理例)<br>酢の物・野菜サラダ・ほうれん草のおひたし・具沢山の味噌汁など</p></td><td>卵･肉･魚･大豆などを主材料とする料理<p>(料理例)<br>目玉焼き・冷奴・焼き魚・ウインナーソテーなど</p></td></tr></TABLE>
<img alt="200607tenshi_care_pic1.jpg" src="http://www.tenshi.ac.jp/careblog/images/200607tenshi_care_pic1.jpg" width="480" height="318" vspace="7" />

<H5>献立例</H5>

★トースト(主食) 
★焼き野菜(副菜)
★目玉焼き(主菜)
＊オーブントースターやフライパンの空いているスペースを利用して、薄切り野菜を焼くと時間の節約になります。

★ごはん(主食)
★具沢山の味噌汁(副菜) 
★納豆(主菜)
＊味噌汁の具にはきのこ類や乾燥わかめなどを使うと、下処理に手間がかからず火通りも早いので手早く調理できます。

★シリアル(主食)＋ヨーグルト
★果物
＊シリアルだけではなく、ヨーグルトや牛乳を組み合わせて食べるようにしましょう。果物をあわせるとさらにバランスがよくなります。

<H4>参考資料</H4>

佐々木胤則「からだの営みと健康」　　三共出版（1997）
中川八郎・永井克也「脳と生物時計」　　共立出版（1991）
中川八郎「脳の栄養」　　　　共立出版（1988）
香川靖夫ほか　｢朝食欠食と寮内学生の栄養摂取量、血清脂質、学業成績｣　栄養学雑誌38巻283-294(1980)]]>
    </content>
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